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さあ、どうする?

私自身、5回目のチャレンジになる。今回は口やかましく言わずに、サポートに回る。

山口市の大学生でつくる「山口市グルメ豆本」の資金集めのクラウドファンディングに、8月29日(月)から大学生主体に取り組んでいる。

賛同が集まらぬことも、勉強とは思うが、真の目標額には程遠い現状に、大人チームの責任者としては心も穏やかではない。

さあ、ここからいまから。
大学生チームはどう動く?

ある学生に聞くと、「夏休みも忙しい」という。

「忙しい」

令和の大学生が好む言葉だ。「めんどくさい」と同じだ。子を持つ親はよく聞かされる。

だが、話題だけは先行する。

全国紙の読売新聞にも記事が載り、ネットニュースにもなった。見ている人は見てる。

今週は毎日新聞にも取材を受けた。本当にありがたいが、当の大学生たちは新聞を購読しないだけに、その価値や記事の生かし方を分かっていないだろう。

今年1月、アメリカのニューヨーク・タイムズに突然、「2024年に行くべき52カ所」として推された山口市。

これに呼応する形で、山口市の大学生が豆本づくりに動きだした経緯がある。

人生とは、ピンチのときほど、知恵も湧くし、新たな何かをやらざるを得ない。

さあ、どう動く。

大学生も、そして、編集長の私も。

私は、やってやるとやる気みなぎります。

クラウドファンディングは8月末締め切り。



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