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(diary)同郷の釜の飯を食える友人は居心地がいいという話

同郷の友人との食事ということで、
どこでご飯を食べようかと思案したのちに
せっかくだからと地元料理の専門店を予約した。

合流して数十分後には、地元の焼酎を端から順に頼んで、
普段は食べない地元料理を食べながら
思い出話に盛り上がった。
(あくまきを食べたのは数十年ぶり!)

馴染みの料理に馴染みのお酒を合わせながら
10数年来の友人と今でも遊べるのは
とてもとても居心地の良い時間だなぁ。

そういえば、いつも5人グループだったのに
高校卒業間際にそのうちの2人が仲違いしたのはなぜなんだろう?
え?あなたはその理由をよく知っているのに、なぜわたしは全く知らないでいるのか?
当時の私は仲良し5人組のそれぞれの恋愛状況にあまりにも無関心じゃないか?
なんたって、私は自分の恋愛事情に精一杯だったしなぁ。。。
一年以上失恋ひきづってたりもしたし…
みたいな不思議も酒の肴にしながら
気づいたら4時間も飲み食いしていた。

当時は勉強ばかりで大変だった(気がする)けど
振り返ってみるとなんとも楽しい青春時代で
いろんなことを全うしようと頑張っていた自分を褒めてあげたい。

そのおかげで、
卒業して10年以上経った今でも
会えばバカ笑いできる友人が周りにいるのだから
上出来な高校時代だなと、今では思う。

あくまきの写真を母に送ったら
私が小さい頃たべてたものとは少し様子が違っていたらしい。
そんなことに気づきもしないで「懐かしい味だね」と言いながらたべてたけれど、
美味しいことには変わりなかった

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