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出版後の「A+」作製の注意点 〜承認に1か月かかったわたしの場合〜

この記事は「繊細さんでも海外旅行を100倍楽しめる写真ガイドブック ベトナム・ハノイ編〜HSP初心者さんのための旅行術」をお買い上げいただいた方に、購入特典でプレゼントした記事です。

この度有料noteにして一般の方にも提供したいと思いました。
今年3月のわたしの経験です。
ご自分で作製する場合の参考になればうれしいです。

遅ればせながら、去年2022年7月に出版した本のA+(※)を作りました。
背景からイラストまですべて描き、自作し時間がかかりました。……が、そこからも長かったんです!

実は、出版した頃はA+の大切さに気づいていませんでした。むしろ
「A+って変な名前。なにそれ?」
という状態。

初めて知ったのは3か月後の10月。電子書籍の表紙のイラストを依頼されて、A+に使うイラストもお願いしたいと言われたことがきっかけでした。

Kindle出版をされている方たちのツイートを見て、A+の大切さをじわじわと知りました。
そして、いよいよ初めてA+を提出! 
ところが、3度も再提出することに。期間は1か月もかかってしまいました。

何がいけなかったのでしょう?
何が変わったのでしょう?

審査が厳しくなってきたとは耳にしますが、わたしの場合のケースについて考察しましたので、ぜひ役立てていただけたらと思います。
※A+とはAmazon商品ページに流れる画像付きのコンテンツ

レビューの字を消し1回目の修正

その前に……、わたし自身が共感したミツさんのレビューのコメントを入れたかったので、ミツさんに掲載許可をえるべく連絡。ありがたいことにミツさんから「レビュー」という文字がまずいかもしれないとご指摘をいただきました。
それで、女の子の吹き出し「みんなレビューありがとう」の文字から「レビュー」の字をなくしました。

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