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中毒だって思ってる。

わたしにとって書くと言うことは、精神安定剤だ。

こちらの世界で発散してるから、現実世界に持ち越さなくて済んでる。

これがあるから穏やかでいれる。

人に優しくできる。

中毒だって思ってる。

やめたらダメという。
やめたら壊れてしまうという。

暗示にも似たもの。

無意識にそれを恐れてるから、わたしは書くことをやめない。

それでもいい。

少なからずわたしは楽しいって思ってるから。

そう思えてるうちは、今のままでかまわない。

それに、それ以外に何がいるんだろう?
他人の言うことなんて関係ない。

読みたくない人は読まなかったらいいんだから。

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