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「CO2って、なんやった?」日記。 4歩目

ここ数年天気がおかしい、雨が降れば水害                風が強く吹けば、大きな台風が直撃       
どうかしてる。
2年前に大きな台風が2回続けて直撃した時は、体育館に避難した。
去年は、新居に移ってすぐの頃に大雨が続いて土地の感覚がわからなかったので、福祉センターへ避難。

体育館は雨音と風の音が体育館内に響いて不安は拭えず、寝れなかった
福祉センターは、雨はひどく降り続けていたはずなのに無音、静かだった。音に敏感な子供たちも安心しきっていて、過ごしやすかった。

体育館に避難した時、夜中に激しい雨漏りが起こって、滝のように雨が体育館の2階に流れ込み、市役所の職員たちが、たまった雨水をバケツに汲んで、何回も捨てに行って雨漏りの被害をなるべく小さく済むようにしていた。
あの滝のような雨漏りもすごかったけど、夜中に体育館内にいる職員みんな、雨水を何回も捨てに行ってて、その姿がすごくて寝れなかった。

市役所に用がない限り、職員とやり取りすることもないし、書類の管理とか窓口にきた人の対応しか見たことなかった。いざって時の、救世主。

去年も福祉センターに避難してお世話になったけど、職員みんな親切だった。避難所で過ごして、いろんな発見があって、行政のイメージが少し変わった。

行政の世界は直接関わらないと、何をどう大変で頑張っているのか、知ることもないのかもしれない。
                   つづく(土日は、日記休みます)



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