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まちの薬局は存続できるのか

今、都市部ではコロナKP-3株が流行しているようです。高熱、のどの痛み
倦怠感、があるらしいです。熱中症と合併していることも多いそうです、ご注意を。
先日、久しぶりにコロナ治療薬の処方箋を受けましたが、ご用意できず他所に回っていただきました。
現在も、内服のコロナ治療薬は、3種類ありますが、非常に高価です。
ラゲブリオは、1回4カプセル。呑み込むのもなかなか大変で、ご高齢の患者さんが大丈夫だったかな、と気になってます。

薬局での勤務を終えましたが、
なんだか、まだ気になっていて、以前の記事を編集、再稿します。
身近だけれど、たいして気に留めない存在の薬局。そこらへんにある
薬局は、今後、今のままのカタチでの存続は 難しくなっていくかもしれません。
医療保険制度に支えられてやってきた医療機関は、
この制度の全体最適化を、自ら目指していかないと、続かないでしょう。
行政も、先送りせず真向から切りこむ 勇気をもって取り組んでほしいです。

おさんぽでした。