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スマホ依存を治したい

こんにちは。豆です。現在22卒で就活を続けています。

今日はスマホ依存について執筆します。

というのも最近androidの設定画面を操作していたら、一日どのアプリを何時間したかという情報を手に入れる機能があるとが分かりました。そこで、自分が何と1日5時間もスマホを操作している事実を確認しました。そして、起動数は100回を超えていました。

スマホ依存に陥っている原因について色々分析してみました。

①意志が弱い

端的に言うと私は意志が弱いです。一つの目標に対してやるぞという強い決心が無いと動き出し、継続して取り組むことが苦手です。1つ何かやろうとするとそれに対する定期的な報酬みたいなものがないと集中力が続かなくて、結果、スマホ→作業→スマホ→作業となってスマホを使う時間が必然的に長くなっています。adhdの衝動性とも何か関係があるのかもしれませんが、今日は特に考えないことにします。

②恐怖心から目をそらす逃避道具

スマホをしているとき、自分の現実(就活や卒論)とはかけ離れたことをするので、精神的に安定します。ですが、単なる逃避と変わらないので、いずれそのさぼった時間を埋めるために精神力が逆に削られ、結果、課題が中途半端あるいは失敗するという結果に終わります。中学高校は、スマホを持っていませんでしたが、大学生になってスマホやゲームをギリギリまでして、提出物に遅れたり、ギリギリになってしまう経験がありました。

③居心地が良い

自分の悩みや思いを発散する場としてTwitterを利用しています。現実とは違い、思い通りに自分の考えている事を発散することが出来る為、ついつい触ってしまいます。また、自分と同じ悩みを抱えているコミュニティに属すことが出来る為、孤独感や不安を抑えることが出来るとても居心地が良いです。

スマホ依存だけではなく、自分はゲームも1日1時間以上のめり込む程依存しています。合わせておよそ1日7時間はやっているのではないでしょうか?

本を見ると何かに依存することは科学的にはあまり宜しくないみたいで健康的に生活することが出来なくなったり、課題を達成できずに焦りや不安を抱えるストレスの原因となってしまいますね。

そこで、今自分が考えているスマホ依存を治す方法について3つ考えています。

① 一日の起動時間を毎日見る

android機能を用いた起動時間を知ったとき、自分はかなりのショックを受けました。これを利用することで、少しずつ目標を立てながら起動時間を減らしていきます。まず一か月で起動時間を3時間まで減らすことが目標です。

② スマホ以外の行動に力を入れる

これはスマホ依存とはあまり関係ないですが、自分はいつも不安を抱えたままで行動することが少なかったように思います。結果的に現実逃避癖みたいなものがついてしまって、何もかもが中途半端・失敗に終わっていました。最近、アウトプット超大全という本を読み、そこで不安をto doにすることでやるべきことが明確になり、ストレスが減ることを学びました。毎日やるべきことを不安な要素を明確にしながら作り上げていく習慣を身に付けたいと思います。

③ ロッキングコンテナを使う

スマホをロッキングする装置を買えば、そもそも意志力関係なしに制御することが出来ますね。ただこれはあくまでも手段であって、根本的な解決にはならないと思うので①と②を重点的に集中して解決していきたいと思います;

卒論のテーマ決まっていたんですけど、最近はスマホ依存について書き出していこうと思いました(笑)

とにかく、自分がこれまで無駄にしてきたスマホ依存を治したいと思います。



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