【君は必ず生きて】ひさしぶりに出会えた曲。

曲の紹介🌸

AKMUは兄妹で活動している韓国のミュージシャンです。

まるで物語のような詩的な表現と繊細で透明感のある曲と歌声が本当に魅力的。

10年前デビューした頃から好きでしたが、この曲は初めて聴きました。

心に響き渡るような音楽。
聴きながら詞の和訳を読んでいたら、涙が滲んできた。

大切な友に歌うような。
自らの生き方を歌うような。
自由を願う心を感じました。


Fish in the water / AKMU

ひとしきり荒らしていった嵐の残骸の中で
何もなかったみたいに静かな波
照らされている私の顔
わくわくしている私の顔
あなたは海になって 私は船になったのね

孤独が留まる青い画用紙の中で
死が気まずいくらいにきらびやかな色彩
飛んでいく命 泳いでいく命
あなたは絵の具になって 私は筆になったのね

”君は必ず生きて、
藁を掴んででも、
僕の名前を覚えていてよ”
音楽が上手だった 寂しさが好きだった
海の一言

”僕らが歌うみたいに、
僕らが話すみたいに、
僕らが泳ぐみたいに生きますように
僕らが歌うみたいに生きるんだ”

ひとしきり荒らしていった嵐の残骸の中で
ポツンと残された最後の作品
独白の瞬間を耐えて初めて
あなたは芸術になった 伝説になったのね

”君は必ず生きて、
死ぬ気で生きて、
僕がいた音楽を歌ってよ”
君はついに憧れていた水に出会って
魚みたいに去っていったんだ

”僕らが歌うみたいに、
僕らが話すみたいに、
僕らが預言するみたいに生きますように
僕らが歌うみたいに生きるんだ”

”僕らが歌うみたいに、
僕らが話すみたいに、
僕らが預言するみたいに生きますように
僕らが歌うみたいに生きるんだ”

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