答えは今すぐではない。

今週も「ちばわん」さんの「ワンちゃん」の譲渡会に行ってきました。

先週は千葉県船橋でしたが、今週は江戸川区の篠崎、江戸川沿いでした。

地域密着型の保護犬・保護猫ならちばわん

こちらのHPにて情報が見れます。

しかし、我々が到着した途端に「雷」が鳴り、大粒の雨が降ってきた。。

雷を怖がるワンちゃんは多くいます。

うちの百々も年を取るにつれて、雷を嫌うようになりましたのでよく分かります。

保護ワンちゃんは人が苦手な子もいる事がわかりましたし、雷が怖い子がいましたので、確かに急な雷や雨で靴が濡れてしまって靴下がビショビショになったのは嫌だったけど。。。

そういう場面も見れたことを前向きに捉えるようにした。

なわけで、せっかく行ったものの・・・10分もいる事ができなかった。。

帰りの車でかみさんと話をするが、やっぱり何度か通って行くうちに結論が出るんじゃないかなぁと言う気持ちになった。

なので、今すぐ答えを出さなきゃいけないわけではないし、もう少しゆっくり考えたいと言う事が今の答えなのかもしれない。

あとは、我々が里親になって、この子（保護ワンちゃん）と一緒に暮らす事を想定してみたりする事も考えたりした。

この部屋に「あの子」がいる事が幸せなのだろうか？我々がちゃんとできるのだろうか？ともう一度、確認しなければいけないところもある。

まだまだすぐには答えは出ないと思うので、もう少し「譲渡会」に通って考えていきたいと思う。

今日の急な雷と雨ではなく、いい天気で次回は。ゆっくりと。ボランティアさんともゆっくりお話して。

2週連続通ってしまった。

百々が亡くなった直後は「もう二度とワンコとは暮らす事はできないだろう・・・・」と思っていたけど。。

気持ちが少しずつ変わってきたのは確かである。