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和華の成長と百々とのつながりが続いている

昨日の8月4日で和華が5ヶ月になった。

公園に行き、先輩柴犬さんの洗礼を受けながら、一つ一つ覚えて行くものの、何気にめげない性格なんだなぁと思ったことと、家にいると声を出して割と主張することも新たなる発見だった。

それと「ごま柴」と言う柴犬の種類であり、ちょっと珍しい感じがするようで・・・「柴ですよね?」と聞かれることもある。

だんだんと黒っぽさがなくなるとの事らしいが、尻尾の先はモロに黒なので今後どうなる事やらですが。

我が家にもすっかり慣れたみたいで、その辺でゴロ寝するようになった。

こんなに暑くなければ・・・どこかに行きたいものなのだけど。。早朝に目の前の
公園が限界なのかもしれない。

今日は百々がとても大好きだった、黒柴の琴春(こはる)ちゃんのお父さんが「和華ちゃんに会いたい。」との事で公園で待ち合わせをして、色々とお話をして、散歩まで一緒にした。

黒柴の琴春ちゃんも亡くなってしまい、今回、百々が亡くなった事をお世話になった方々に連絡をした時に「黒柴の琴春ちゃん」も亡くなった事を聞いた。

そして、2023年の3月4日に琴春ちゃんのお父さんが「百々ちゃんに線香をあげたいので伺っていですか?」との事で来てくれた日だった。

色々な方々が百々が亡くなってから、2月、3月と・・・線香を上げに来てくれると思わなかった。。「うちらはたいした事をしていないし、シニアになった百々はあんまり群れる事もしていない、公園で挨拶程度だったのに・・・・」

何だかこっちが・・・申し訳ないなぁという気持ちでいっぱいだった事と本当に百々は愛されていたんだなぁと泣けてきたものだった。。

わざわざ遠方から来て下った方もいた。

そんな中、琴春ちゃんのお父さんの連絡先までは知らなかったのに繋がる事が出来て3月4日に来てくださった。

実はその3月4日に「和華」が生まれた事が驚きだった。

その日は我が家に「琴春ちゃんのお父さん」が線香を上げに来てくれた日なのだから。運命的な日なわけです。

この時も久しぶりに琴春ちゃん会った2019年の桜が満開だった頃、百々と琴春ちゃん

百々は琴春ちゃんのお父さんが大好きで琴春ちゃんにガウガウ最初はされるも許してもらっていました。その辺は百々がちゃんと学習して、先輩を立てていましたから。

自分はそういう日付とか割と覚えているもので、和華の誕生日を知った時に、カレンダーを3月に戻したら・・・「琴春父さんが来た日だよ。」とすぐに気が付いた。正直、びっくりしたくらいだった。。そんな偶然ってあるのか?って。。

まぁ、百々が亡くなった1月13日は・・・ワタクシの母親の誕生日なんです。

亡くなった翌日の朝に母親に電話をしたのだが・・・・「そうか。。なんかそういう感じがしていたんだよね。。」と既に察していた。

百々のつながりが和華へとつながっている。

まるで、駅伝の襷(タスキ)のように受け継がれている。

この服も百々がお子様時代に着ていたものです。(かみさんお手製)

何だか不思議だなぁと思う事と、これは偶然ではなく必然なのかもしれないとさえ思う今日この頃である。



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