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やはりの倦怠感

 コロナになり通常に戻るのに1ヶ月はかかってしまうのは前回もそうだった。

 とは言え、前回ほどはキツくはないものの、やはりダルさは残っているが、仕事するだけでぐったりしてしまうし、まだ咳が忘れた頃にやってくる。

 ランニングもそろそろ再開しているが、30分走を週2回ほどやったものの、やはりまだダメだった。

 そして昨日は60分ゆっくりとランニングするも後半こそ、ペースが上がってきたがバテバテに終わった。

 なんとか59分で10kmを走り切れたが、いつもだったら、53分、54分くらいで軽く走れるのが59分だからまだまだなんだろう。

 2年前にコロナになって、ランニング再開した時は10km走り切るのに1時間20分もかかってしまい、こりゃやばいと焦った。

 しかも、その2ヶ月後には千葉アクアラインマラソンのフルマラソン大会があるのに大丈夫か?と不安になってしまった。

 今回はまだ4ヶ月半先だから、そこまでの焦りはないのだけど。

 ただマラソン大会も値上げして、以前ほどの魅力を感じなくなった。

 自分が走るきっかけになった「東京ベイシティ浦安マラソン大会」を基準に練習し、毎年参加していたのが2020年だった。ゲストランナーも高橋尚子さんや猫ひろしさんが参加されていた。

 その大会が2月の第一日曜日で、そこに標準を合わせて練習し、10月にはフルマラソン大会参加と言う形で毎年やっていたが、コロナでそのサイクルが崩れた。

 浦安の大会はコロナ明け後も、こじんまりと浦安市民限定となり、ふるさと納税制度で1万近くの参加費を支払わないと出られなくなった。

 コロナ前は5000円くらいで、それでもちょっと高いなと思いながら参加していたが、1万はないだろと思い、もう出るのをやめた。

 他の大会もなんだかんだと値上げしてしまい、ハーフで安くても5000円、フルだと15000円が相場だ。アクアライン大会も手数料だので17000円で、とうとう今年は定員割れし、二次募集してるくらいだとか。。

 やはり参加費の釣り上げで、出るのも簡単ではなくなってしまった。

 自分もランニング以外にも音楽収集やライブにも行ったりもしてるので、なんでもかんでもと言うわけにはいかないし、ある程度の吟味が必要となる。

 音楽もCDとBlu-ray Discの抱き合わせで12000円とかボックス限定販売25000円とかする。

 会社の役員目当ての人くらいしか、買えないわ。

 ランニングシューズもどれだけ安くていいものを買うか探しまくっているほどで。

 なんでもいろいろなものが高い。高すぎる。

 お菓子もこんなに少なかったっけ?と思うくらいしょぼい。

 景気が回復した?どこが?

 そんな感じ全然しない。。最初のタイトルから掛け離れてしまったな。

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