40代ママ、駆け出しエンジニアになりたい 〜システム編〜#3
今日もお気に入りのベランダで、noteを更新いたします。(ちょっと寒いんだけども...)
本業におわれ、更新の間隔があいてしまってます。。本日、自分よりも13歳若い優秀なリーダーに、「うぅぅう大変です><」 と訴えたので、明日から幸せになれると信じて、今宵はのんびり過ごしております。
面白いシェルあるよ~ からの~
前回の復習として、エンジニアぱいせんに「chsh -s コマンドで、シェル切り替えてみました」と雑談したところ、シェルっていろいろおもしろいのあるんですよ~と教えてもらいました。
で、いろいろ調査したところ「fish」に行きつきました!
fishシェルとは?
名前から十分興味がもてそうですが、おさかなではなく、”Friendly interactive shell”の略だそうです。スマートでユーザーフレンドリーなコマンドラインシェルとのことです。(まだ正直全然シェルをわかってはいない)
fish 導入手順はこちら
自分はHomebrewから...
# インストール
$ brew install fish
# バージョンが表示されることを確認
$ fish -v
”/etc/shells” に ”/usr/local/bin/fish” を追加
#デフォルトにきりかえ
$ chsh -s /usr/local/bin/fish
シェルを立ち上げなおすと fish が起動されるようになります。
このあと、もう少し設定をしたんですが、そちらは次回に...
おまけ。シェル芸って?
シェルを調べている途中で、シェル芸人という言葉に出会いました。
めっちゃきになりますよね?
ということで調べました。引用です。
主にUNIX系オペレーティングシステムにおいて「マウスも使わず、ソースコードも残さず、GUIツールを立ち上げる間もなく、あらゆる調査・計算・テキスト処理を CLI端末へのコマンド入力一撃で終わらせること」(USP友の会会長・上田隆一による定義)である。
なんか、すごくないですか?
自分は、ターミナルでコマンドをカタカタたたくエンジニアさんをまじかっこいい!!と思っています。時がながれても不動の地位を確立しているシェル... (独自の見解です。)
もしかしたら、自分が極める先はシェルなんではないか?と思い始めています。
まだまだ大した機能も使えないし、fishにも慣れてないですが、なんとなく出会ってしまった感を感じた今日この頃でした
まだまだわたしとシェルの物語はつづく...(といいな。)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?