VRChat。アバターを着せ替えてみたよ。
メタバースのサービスであるclusterに続き、VRChatを始めてみました。
前回はこのVRChatを始めるまでに苦労した話を書きましたが、今回はアバターの着せ替えをやってみることにしました。
clusterとは違って自分で細かく身体の微調整ができそうにないVRChatのアバターを色々体験してみます。
まずはSteamからVRChatにログインします。
(Steamについては上記リンク記事に記載)
VRChatのホーム。この中を動き回れます。
まずは正面にMirrorの文字が見えるので、この正面に行ってみます。
鏡に映ったのは前回選んだアバターです。VRChatはカメラの俯瞰モードがなさそうで、自分の姿を見るにはこうやって鏡に映すしかないっぽいです。
この辺はリアルの世界と一緒ですね。
ただ、今自分がどんな姿なのかがよくわからないのはちょっと不便かもとは思いました。
アバターを着せ替えるにはどうするかを知る前に、ホーム内をウロチョロしてみました。
この先には「Explore Worlds」がいくつもあるようです。つまり探検世界。どんな世界でしょうか。これは後日レポートしてみたいと思います。
ペンなんかもおいてあります。書けたら面白そうだな…。
と思ったら、ペンを持てましたよ。
しかも、マウス操作しながら実際に書ける!!
僕はキーボードとマウスで操作してますが、これはVRヘッドセットをつけて操作すればもっと細かい字が書けそうです。
というかこれはいったい、空間上のどこに書いてあるんでしょうか。
ペンを置いて、周りから見てみることにしました。
ペンも浮いてる。笑。
文字が空間に浮いている。こりゃすごい。
書いたものをさらに持ち運び出来たらすごいのに、その辺はよくわかりませんでした。今回はアバター編なので、この辺りはおいおいということで。
ホーム内をウロチョロしているとアバターに関するワールドがありました。
Avatar Dynamics Hubに入ってみます。
広い部屋にきました。
アバターらしきスクリーンと解説のようなものがあります。
青い丸台のようなものの上にあるスクリーンを選択することが出来たので、選んでみたのですが、自分の姿が見えないためアバターが変わったのかどうかよくわかりません。
前方にMirrorの文字が見えるので行ってみますが、ここには沢山のアバターがいました。
近くに行くとみんな英語や何語かわからない言葉が聞こえてきます。この距離感によって音声の大きさが変わるのはリアルな仕組みだなと感じます。これはメタバースサービス全般に存在する仕組みでしょうね。
しかし、何言ってるか全然わかりません…。
言葉の壁はデカい!!
とりあえず鏡を見てみますが…。
な、なにも見えません…。
これどうやって見るの?
見方が分からないのでひとまずホームに戻ることにしました。
お!変わってる。
VRChatはこうやってワールド空間上にアバターの変更ポイントがあってそれでも変更が可能のようですね。
そういえば、このホームの鏡の横にあるこれ…
AVATARSのリスト。これも選べるってことなのか…。
そして、この一番右上にあるアバター、前回記事で選べなかったキツネのアバターではありませんか。
(選べなかった原因はデスクトップアプリをインストールしていなかったため)
キツネになれた!!
念願のキツネ!!
しかし、今度は一番初めの角のついた女性のアバターに戻すにはどうしたらいいんだ?という疑問がわいてきて、戻そうと思いましたが全然見つかりません。
角アバターはどこだ!?
メニューから探してみることにしました。
(メニューはEscキーで開けます。)
Avatarsの文字があるので開いてみました。
個々の中を色々探してみましたが、過去のアバターは見つかりませんでした。
角アバターよいったいどこだ!?
メニューの左右にある羽のようなマークなんだ?と思ってクリックしてみたら、あれここにもAvatarsの文字が。
選んでみると、Favoritesが出てきました。これはもしやと上の「>」を押してみたら
あった!Recent、最近使ったアバターが出てきました。
これをお気に入りに登録すればいいんだなと、もう一度メニュー画面のAvatarsから上記画面を開き、左下にあったFavoriteを選んでお気に入りに登録しました。
登録されました。
これで好きな時に簡単にアバター変更が可能となりました。
何となくVRChatのアバターについて理解しましたよ。この後は自分で作ったアバターをVRChatに取り込んでみるをやってみたいと思います。
その話はまた後日。
最後に先ほど、訪れなかったCrossPlatformAvatarsのワールドに行ってみて今回の記事を終えたいと思います。
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