夏休みスタート

こんばんは！ご無沙汰しております。ろばの家のママろばです！

前回、皆さんの受信トレイにお邪魔したのは7月6日でしたから、2週間ぶりですね。

以前、大学時代の友人から
「メルマガが来ないから忙しいんだろうなあって思ってたよ」
と言われたことがありました。

ズバリ！その通りでございます。

そうなんです。今月はもう、毎日お店に「何しに来たのかな？」と思うくらいバタバタ。オンラインのご注文の発送作業をチラホラしたくらいで、あとはやれ小学校の保護者面談だの、高校の二者面談だの、その兄ろば君の吹奏楽部のコンクールの県大会予選だの…。

そしてもちろん、チビろばちゃんのミニバスがいよいよハイシーズン突入といったかんじで、週末は土日ともに毎週練習試合です。

6年生であるチビろばちゃんは今年の秋季大会が公式戦最後。つまり引退です。その予選が9月から始まるため、この夏はそれまでの最終調整。

海の日にからんだ三連休も、3日とも試合でした。
しかも、遠い。朝早い。加えて兄ろばもコンクール前で連休中毎日一日練習。

月から金まで毎日兄ろばのためにお弁当生活なのに、土日もお弁当で、つまりわたし365日お弁当なのではああああ～～～？？？

とひいひい言っておりました。実は兄ろばが高校に入るまではお弁当なんて夏休み、冬休みの特別行事。運動会すらコロナで午前中開催でお弁当なしになり（それもあんまりだと思うのですが）、遠足に持たせるくらいであとは長期休みの児童館に持たせる分だけだったのです。二人とも公立の保育園だったので小さなころから給食があり、お弁当イコール運動会、といったイメージでした。

だから、昨年兄ろばが高校に進んではじめてルーティンとしてのお弁当作りに向き合わなければいけなくなったのです。

それがわたしの生活を一変しました。

お弁当って大変なんだなあ。というのが、正直な感想でした。

しかも、低学年の児童に作るおままごとみたいな量のお弁当じゃなくて、高校男子のお弁当ともなれば、立派な一人前です。

でも、その生活を1年以上続けてずいぶんお弁当作りにも慣れてきました。

以前は朝5時に起きて2時間近くかけて仕上げていたものを、今では「やばっ！寝坊した」という日でも20分以内に立派なお弁当を仕上げるスキルが身につきましたよ。

手抜きのお弁当ネタもかな～～～り増えたので、おいおいnoteのレシピページでご紹介してゆきますね！

もう、先日ご紹介したmidolisさんの塩レモンなんて、救世主以外の何物でもないですよ。みりん＋お醤油の甘じょっぱ味か梅味か？はたまたマヨケチャップに頼ってしまうのか？という以外の選択肢を一気に広げてくれましたからね。

味付けのニューホライゾンです。

というわけで、またまた前置きが大きく横道にそれてしまいました。

…以下略（新入荷のご案内が続く）

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2023年7月23日配信　ろばの家Online Shop mail magazine
『高田谷将宏さんの作品、粒ぞろいの良品ばかり！必見です。』
より抜粋

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