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お弁当 OBENTO

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月から金まで高校生の兄ろば君に、土日はちびろばちゃんのミニバス用に、ほぼ毎日お弁当です。いかに朝調理しないで済ませるか!
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美味しすぎて止まらないリバウンドポテト。

お弁当にフライドポテトを持って行くのは難しい。 どんなにきちんと冷まして、蒸気で蒸れないようにしてもお弁当箱の中で密閉されているとカリッと感はなくなりモッショリ湿った感じになる。内側のじゃがいも自体も冷めるとモソモソして美味しくない。 ポテト好きなチビろばちゃんのために、お弁当のたびにいろいろなやり方をためして時間が経った状態で試食してみたけれど、どれもいまひとつ。 「やっぱり、揚げたてが美味しい」 そりゃそうだ。 から揚げも同様の理由で食感をキープするのが難しいのです

時間が経ってもカリッカリ。リバウンドポテトの作り方。

なぜ「リバウンドポテト」なのかはコチラを参照してください。 材料(作りやすい量):  ジャガイモ(中くらい)4個(男爵、北あかりなど粉質の品種)  未紛でんぷん 大匙2  オリーブオイル 大匙2  塩、青のり 1、ジャガイモは洗って皮が薄いものは皮付きのまま、厚いものは皮をむいてくし形に切る。 2、切ったジャガイモを少々の塩を入れた水から沸騰して5分程度(ゆっくり串が通るくらい。スッと通るようではゆですぎ)茹でてザルにあけ、よく水気を切る。 3、おイモが冷めきらないうち

暑すぎる日の試合は素麺弁当。

土日はつくば市の女子ミニバスのサマーゲームでした。炎天下、とは言えませんが体育館の中は風がない分外以上の暑さで、仕事前に最初の1ピリを10分見学しただけでも全身汗だく💦 この状況でプレイしていたこども達のことを思うと…🥵毎日麦茶4リットル仕込んでも空にして帰ってきました。 お弁当は本人のリクエストで2日とも素麺。普通に茹でてよく冷やし、一口ずつくるくるまとめてクッキングシートの上に並べるだけ。別に添えた保冷カップに濃いめのおつゆを持たせて、全てクーラーボックスへ。氷嚢の替え

まいにちお弁当。

毎日お弁当を作るようになって1年と4カ月。はじめは手際が悪く時間がかかってしまい大騒ぎでしたが、だんだんと手馴れてきて時間をかけずに仕上げられるようになってきました。 兄ろば君が高校2年生。チビろばちゃんは小学6年生なので給食がありますがミニバスで土日は試合で遠征、もしくは一日練習などがありかなりの確率で週末はお弁当持ちです。つまり、月火水木金土日ほぼお弁当なんです。 それでもうちはサラリーマンではないので出勤時間が比較的遅く平日は二人が朝学校に出発するまでに詰めてさえし