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GW直前、家族4人初めての沖縄旅行

こんにちは!ママリ編集部のエリカです。

先日、家族で沖縄旅行にいってきました。
8歳と4歳の子どもたちにとって、初めての飛行機です。



初日は5時起き、子どもたちは…?

エアポートリムジンで空港に向かうため、5時に起きて家から出る必要がありました。

普段の休みだと8時近くまで起きてこないことも珍しくないわが子(そして私)ですが、アラームが鳴ったとたんびっくりする速さで目覚め、「たのしみー!」とはしゃぐ子どもたち。良い意味で予想を裏切ってきました。


大活躍だった「子どもが乗れるスーツケース」

子どもが乗れるスーツケースがあるのをご存じでしょうか?わが家は、4歳娘の「疲れた!抱っこして!」に備えて事前にレンタルしており、それが大活躍。

空港でスーツケースを預ける際、少しのお別れが寂しくて「預けたくない〜」と涙するほどでした(笑)


子どもが乗れるスーツケースは、有人カウンターでの手続きが必須

今回JALの利用だったのですが、自動チェックイン機とSelf Baggage Drop(自動手荷物預け機)の利用を密かに楽しみにしていました。なんとなくかっこよくて、使ってみたかったんです(笑)

ですが、自動チェックイン機の近くで「こちらのスーツケースは特別な荷物扱いになるためあちらのカウンターでお手続きを…」と案内を受けました。

幸い、カウンターも混んでいなかったのでサッと手続きは終わりましたが、繁忙期は行列に並ぶことになるかもしれません。


今回の旅のルート

今回、ツアーではなくすべて自分たちで手配しました。
行きたいところがたくさんあったため、結果的に沖縄縦断の旅に…。

1日目:那覇から北上し、本部町へ

空港近くでレンタカーを借り、高速で一気に北上。
お昼を食べつつ、ホテルのプールで遊ぶため早めにチェックインし、夕食はホテル近くのお店で食べました。

ホテルの近くのお土産もの屋さんで、家族おそろいのTシャツやかりゆしウェアを買いたかったのですが、子どもたちに拒否されてしまい…まさかの、夫と2人でオリオンビールTシャツを買いました(笑)

2日目:美ら海水族館➔ナゴパイナップルパーク

ホテルでゆっくり朝食をとり、楽しみにしていた美ら海水族館へ!私は過去行ったことがあったのですが、夫がずっと行きたかったとのこと。

もしかすると、子どもたちよりも楽しみにしていたかもしれません(笑)

大水槽を眺める夫と娘

ナゴパイナップルパークには、電話っぽい乗り物や、バギーっぽい乗り物、カラフルなフォトスポットがあり、子どもたちは大満足。

そして、何より子どもたちが気に入ったのが、館内で流れるテーマソング。私もずっと頭に残っています(笑)

パ・パ・パ・パ・パ・パ・パ ♪ パ〜イナップ〜ル ♪ と歌いながらパイナップルパークを後にし、大きめなスーパーで各々好きなものを調達して、この日はホテルのベランダで夕食をとりました。

3日目:ケイブオキナワ➔ビオスの丘➔ポケモンセンター

朝はケイブオキナワという鍾乳洞に。ピンクや青など、色とりどりにライトアップされていてとってもきれいでした。

その後、ビオスの丘という場所で、ジャングルクルーズをしたり丘の上の大きいブランコに乗ったり…。

午後は、夫と息子の希望でポケモンセンターオキナワへ。イオンの中にあるので沖縄感はあまりなかったものの、ここでお土産をまとめて買うこともできました。

この日は、夕方早めにホテルにチェックインし、夕飯を食べるお店を探しつつ国際通りを散策しました。

4日目:首里城を見つつ、日常へ

とうとう最終日。飛行機が13時台だったので、午前中に首里城を散策してから空港へ移動です。

心残りなし!精一杯たのしめた沖縄旅行

今回、2泊にするか3泊にするか悩みましたが、3泊にして正解でした。

早めにホテルに着いてゆっくりしたり、朝もゆっくり準備ができたり、全ての行程で余裕があったので無駄にイライラすることがなかったです。

また、空港への往復もエアポートリムジンを使うことで、大荷物&子ども2人という過酷な移動を回避できたことが大きかったなと思います。

事前に行きたいところをリストアップし、ほぼすべてに行くことができた今回の旅行ですが、特に大きなハプニングもなく帰宅できたのが何よりでした。


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