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【 バナーの作成(その1)】

今日は、前回と同じく「ことはじめ講座」でバナー作成の練習。

Illustratorことはじめオンライン講座 第51回
『 Illustratorでサムネイル&バナー制作にトライ!』

今日の講座は、Illustratorでバナーを作る練習です。AdobeのIllustratorだけを単体プランで契約している人向けに、Photoshopなくてもバナー作れるよっていう講座です。今はコンプリートプランで学習していますが、来年は単体プランということもあるので、学習したいと思います。講義時間が90分と長いので前半部分(正方形のバナー)についてまとめます。


Adobeのアプリについて
作成以外にAdobeのアプリについて教えてくれます。今回はバナーを作るときのアプリの特徴について。
<Illustrator>
 ・ベクター
 ・画像の大きさ(最初決めた大きさのこと?)は変えられない
<Photoshop>
 ・ビットマップ
 ・画像の補正、修正、合成が得意
<AdobeXD>
 Twitter や YouTube のサムネイルのサイズが準備されていて作りやすい
 大きさを控えておくと便利
作成メモ
Webまたはモバイル 300px×300px
 ※ワークスペースのリセットは、ウィンドウからできる。

背景を作る
プロパティの変形を使う方法。(ロゴの時と違う方法)
オブジェクト選択→プロパティ[変形]→左上マスを■、Xに0Yに0を入力。     
 ※グレーのところはペーストボードという。

パターンの作成
①ウィンドウから「スウォッチ」を表示。
②四角形のツールで長方形を作成、選択 → CtrC→CtrF(最前面に複写)
→ シフトを押しながらずらず → 両方の長方形を選択してスウォッチの上まで持っていって離す。(新しいパターン完成)
 ※スウォッチ上のパターンはオプションで変更できる。
 (ダブルクリックでオプションが出る)

文字抜きベールを作成
①複写した四角形をひと周り小さくする。
均等に縮小する方法→クイック操作「パスのオフセット」でマイナスのピクセルを入力
②文字を抜く。
文字と四角を選択 → プロパティ[アピアランス]の不透明度をクリック→マスク作成、クリップ✓はずす → 不透明度を下げる
 ※文字は後から変更できる!

アートボード 1up用

左側は講座の内容に忠実に、右側は講座の案内画像みたいなのを練習で作成してみました。次回、バナー後半を学習します。






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