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好きなことを語れるって素晴らしい

今日見た夢の内容を忘れないうちにシェアしておきたい。

夢の中で私は高校時代の友達と終電が迫る中
駅に向かって歩いていた。

その道中で「back numberの新曲が出たんだよ〜、この歌詞がね、あの部分がね」と意気揚々と語っている自分がいた。

改札口でチャージ残高が足りなくなって
私ひとり終電を逃したのだけど、それでも
back numberの歌詞に感銘を受けながら
ニンマリしながら帰路に着く。

そんな夢だったんだ。

好きなものについて語っている夢の中の私は
とてつもなく幸せで饒舌だった。

何ならその歌詞を元に小説を書こうかななんて
夢の中の自分は思っていて、そんな夢の中の私は
輝いていた。

あぁ好きなものがあるって素晴らしいな。
知らないものについて語ることはできないけど
好きなことだったら喫茶店で何時間だって話せるだろう。
好きなこと、好きなものがあるって幸せなんだなと夢から覚めた私は猛烈に思った。

この夢の記憶が消えないうちにとnoteを慌てて開いて書いている。

いつか私の大好きなことをここで語ろう。
夢の中の私のように。

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