痛い話。小さな子どものいるママへ
幼児から小学校低学年くらい子どものママへ。
私と同じ過ちをしないために、痛い話をシェアしますね😭
保育園年中あたりになると、車の乗り降りも、ベルトの着脱も一人でしてくれるようになって、子連れのお出かけもかなり楽になりますよね。
でも…
私の大失態!😭
昨日、いつものように、次男(5歳年中児)と出かけようと車を車庫から出してきて
次男は、自分で運転席の後ろのドアを開けて乗り込もうとし
私は運転席に乗り込み、次男の方を特に気にせず運転席のドアを勢いよく閉めた瞬間
「ギャアー!」という、次男の悲鳴に近い泣き声!😱
何なの?!と、慌ててドアを開けて次男の方を見ると
ドアの前で次男大号泣。
右手をおさえて、痛いと泣いています…
どうやら、次男は後部座席に乗り込む際に運転席の入口に右手をかけていたらしく
それに気づかず私は思い切りドアを閉めたので
次男の右手(指)をドアで挟んでしまったのです。
しかも、勢いよく…😱😱😱💦💦💦
慌てて次男の右手を見ると、血はほんの少し出てるだけでしたが
左手と比べると真っ赤に腫れている…
ヤバい😱折れた?
折れてなくても靭帯損傷や脱臼したかも?
いろんな可能性が頭を巡りましたが…
とりあえず救急の基本!
冷やす!
全身が心臓になったみたいにドキドキ、バクバクしていましたが、泣き叫ぶ次男を抱えて台所へ行き、アイスノンで患部を冷やしました。
応急処置をしながら、痛みの範囲や程度、指は動くかなどを問診しましたが(前職(理学療法士)の経験が役立った?😅)
数分後には次男は泣き止んで、軽く血が出ていた箇所に「バンソウコウ貼って」と言いうので、紫雲膏(我が家の万能軟膏薬)を塗ってから言われたとおりに貼ってやると
そのあとはケロリとして遊んでいました😳😳😳💦
まあ、今日は日曜日だし、明日、痛がれば病院に行けばいっか…とその日は終えたのですが
翌日、腫れはわずかにあるものの痛みはほとんど無いようでしたので、結局、病院には行かず終いでした😅
子どもの体は柔らかいから、思ったよりダメージが少なかったのか、あるいは驚異の回復力なのかは分かりませんが
とりあえず事なきを得て感謝です😭✨ありがとうございます。
今回の一件で…
子どもが成長してきて手がかからなくなってきたとはいえ、やはり、まだまだちゃんと目はかけてやらなきゃダメだ💦
めちゃくちゃ反省&気づきがありました😓😓
有名なインディアンの子育て四訓がありますが、まさに!その通りなのでシェアしますね
1. 乳児はしっかり、肌を離すな
2. 幼児は肌を離せ、手を離すな
3. 少年は手を離せ、目を離すな
4. 青年は目を離せ、心を離すな
痛い話ですが、お役に立てばうれしいです。
🤭ちょこっと告知🤭
旬を生きる惣治はランチプレオープンは4月9日(金)です。おかげさまで定員に達しましたが、ご希望の方はご相談下さい
◎「旬を生きる惣治」ゆるベジカフェ。オーナーは通称「敦子ママ」。旬のお野菜や安心安全なこだわり調味料を使ったお野菜料理が絶品。完全予約制でのみランチ提供中。岐阜県郡上市大和町牧にて、看板もなく不定期営業中。
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次回開催 4月26日(月)ひじき編(満員御礼)。5 月11日(火)、12日(水) 内容未定
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