10年ぶりのときめき　序文

お久しぶりです。
自分の学びや覚えておきたいことを記録しておきたくこのnoteを始めたものの、やっぱりなんだかんだ忙しいので...語学の勉強に時間を割くため...と言い訳をして、書くことから遠ざかり、noteアプリを開くことからすら遠ざかり、の日々でした。

が、このタイミングでまた記録を始めようと思ったのは、書きたい気持ち、その対象が見つかったためです。

その対象はロックバンド、スピッツ！！！

長年存在は知っていた。
なんならベストアルバム持ってる。
2011年に単独ライブに行ったことすらある。
なのにこれまで自分の関心の中心にはいなかった。

そんなバンドにいまさら、猛烈にときめき始めてしまいました！

10年ぶりの...と書いたのは、最後にときめいたのが、現在も愛してやまないBase Ball Bearを認識した2011年だからです。

私ももう30代半ばになり、好きなもの、趣味、大事な存在は持っていても、これから「新たに」ワクワクするもの、ドキドキするものに出会うことは、もうないのかなと思っていました。

その諦め？悟り？を軽々と飛び越えてきたベテランバンド。眩しいです。そしてこの、

うわ！これ、たぶんすごい好き！

という、感覚のみに基づいたシンプルな確信を持つのが本当に久しぶりで、今はただ、その新鮮さを存分に味わっています。
精神だけ勝手に若返っています。

そんな今の楽しい気持ちを忘れても思い返せるように、ぼちぼちこのnoteに書いていけたらなと思います。

また、スピッツに到達する前に、この一年くらいで少しだけ、聴く音楽の幅が広がったので、その辺も書いていけたらなと思います。