見出し画像

成長度合いの理解

こんにちは、まりりです。

毎日暑い日が続いてます。今年は何故か雨の日も多いですが、暑くても晴れている日のほうが気持ちいいなと思います。


1年間お世話になった、オンラインサークルですが先月で退会して、おうちでのレッスンと長尾先生のアトリエでの対面レッスンとの両輪で進めていくことにしました。

画像1

まだ学校へは通えていませんが、参加できるコミュニティがあり 週に何回かはそちらへ元気に通っています。今は不登校のお子さんも多く、コミュニティに関わる大人の方がたも優しく接してくださるので、お世話になり本当に良かったなと思います。



☆次男くんの状況

学校に通っていないので、次男くんの成長度合いって理解できるかな?と思っていましたが そこはステップアップレッスンのお陰で成長度合いを理解することができています。

  上記の動画で、先生が説明されていますが 子どもの今の発達段階を理解するために長尾先生は 前後・上下・左右 という言葉を使って説明されます。(上記の動画に若干説明があります)

サークルで勉強されている方にはお馴染みの言葉ですね!

次男君は現在、上下の最終段階で間もなく上下の不随意運動が抑制されそうな状況です。やりきれていない身体の動きを、「エクササイズ」という形で補っていき身体を作っていきます。


☆整体

整体の先生に定期的に診ていただき、次男君の身体の調整をしていただいています。頭蓋仙骨療法を取り入れている先生で、毎回いろんな手法で身体をほぐしていただけています。

身体が楽になることで、エクササイズにも変化があったりで相乗効果がありますね。

画像3


☆身体アプローチ

今まで、発達を促す方法として「身体アプローチ」ってあまり聞いてこなかった言葉だと思います。しかし、今は身体アプローチを提唱されている書物、情報をまあまあ見るようになりました。

これってとっても良いことだな!と思っています。育てばいいのですから。

そして次男君の身体の状態や勉強の様子や日常の動作を見ていて、身体との関連や身体が楽になることでの変化を観察していると

「あー 身体アプローチ すごい!」

と思わざるをえない場面が多々あります。

でもそれは一般的な観察では見逃すことだったり、視点を変えないと見つからなかったりします。

子どもの成長のサインは、大人の都合のいいように現れてくれるものとも限らず、大人の考えも変えていかなくてはなりません。日々勉強です💦

画像3








この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?