覆馬場にツグミ

また雪

毎朝愛馬を引いて歩くこの道。今朝はまた新雪に覆われたかのよう。昨日、浦河には13センチの雪が降った。朝、乗馬を終えて帰る頃から降り始め、すぐに止むと思ったのだが、あっという間に真っ白になった。

今週は終日の通訳案件で、パートナーと15分交代で通訳しながら、いつまでも止まないなぁと思ってみていた。

降った雪の上に屋根から落ちる雪。ダブルパンチって感じ

止むと今度は重たい雪が屋根からどんどん落ちる。雪かきをしたそばから落ちてくるのが見えて、作業をしている方が気の毒になった。

冷え込み

そして今朝は寒かった。マイナス7℃。晴れて陽射しは春なのに、手足の先が冷たかった。道路も凍っていて、一時停止でブレーキを踏んでもスケートのように滑って行く箇所があった。

コウライキジ

先日、乗馬公園でコウライキジに遭遇。葉のないこの木にどうやら身を隠しているようだった。丸見えなのに、枝に見せようとしているかな？　隠れようという努力が実って、なんとなく木の一部に見えなくもない。

まずい、人が来たぞと焦っているのかな

木の一部に見えなくもない

ツグミ

馬に乗ってて写真は撮れないけれど、最近、覆馬場の中にツグミがずっといる。ツグミって、スズメを大きくした感じなんだけど、ぴょんぴょんとホッピングしている（餌を探しているときにホッピングするそうだ）ことが多く、馬が近づいても、気にしない。覆馬場で餌が見つかるのだろうか？

覆馬場に住んでいるのか、毎朝会う。よく東京で通勤とかで同じ時間の電車に乗る人、全く知らない人なのに顔見知りというか、あっまたあの人だって顔が識別できちゃうみたいな感じ。もうすぐ渡って行くのかな。それに備えてなのか、妙にコロコロしている。