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学校行きしぶり「混乱期」

前回の記事はこちら

分身のような我が子が登校中一人泣いている姿は
雷を撃たれるような衝撃というか(大げさ)

思い込みの激しいポンコツママの私は
一人パニック状態に。

その日はとりあえず送って行ったことで
学校には行けたのですが

仕事中は心配でたまらなかったですね

子供を信じて任せるって
どの口が言っているのだという感じです。


https://note.com/mamamaikosan/n/nf5ef149c1842


↑夜の魔物にとりつかれ、こんな偉そうなことほざいてしまいました

帰って来てからは
母の心配をよそに、ゴキゲンな娘…

なあんだ、たまたま今日がそういう気分だったんだ〜

いえいえ、これが始まりだったのです。

面倒見の悪い母ちゃんのフォローなしに
次の日の準備をしっかりして眠りについた娘

次の日の朝

「お腹痛い…」
「学校行きたくない…」

え〜!?

何か嫌なことされたのかな
先生に怒られたのかな

とにかく出勤時間が迫っている!

うずくまって動かないのでどうにもならず
その日は休ませて、
近くに住む実母にお願いをすることに

これで味をしめたといったら良くない言い方だけど
休むっていう選択肢があるんだ!
とわかってしまったのでしょう。

そこからは2週間ほど、実家に行ったり
私が休んだり。

とにかく私は、
子供のSOSに気づけない母親になりたくなかったのです。







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