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日記

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2021年2月の記事一覧

2021/2/26 洒落には筋力も必要

 疲労。確かに仕事はタイトだったり神経を使うものだったりしたが、一体何が原因なのか。花粉で弱っているとはいえ、ここまで体力的に参るのは何か別のことだろうと思案すると、冬用のモカシンを脱ぎ捨てパンプスを履き出したことに思い至った。ヒールのある靴は姿が美しくなるが、そのためには筋力が必要なのである。落ちてしまった筋肉を取り戻すべく、体に鞭を打ってヒールトレーニングに励むことにする。

 明日、ちょっと

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2021/2/25 臨機応変さも人生には重要

家の中にいるにもかかわらず、花粉を感じる。昨日は絶対に病院にいくとか抜かしたが、別に明日でも全然全く問題ない。勉強もいつになく乗っていたので明日に変更。意志の強さと同じくらい臨機応変さも人生には重要なのだ。それにしても最近は全身で花粉に反応しているらしく、何をしていてもなんとなく落ち着かない。むしゃくしゃしているのでアイスをたくさん食べてやる。

2021/2/24 残念なお知らせでテンションがだだ下がり

 いよいよ花粉のせいか全身がかゆくて気が狂いそうになっている。湿疹化してきた部分もあるので、皮膚科に行くぞ!と就業中に決意。なのだが、持ち物のミニマム化に伴い、財布を持たず便利なペンギンのカードと少しの現金しか持ち歩いていないことを思い出した。保険証も診察券も家の財布の中である。無念。仕方ないので、明日の診察に予定を変更したが明日の花粉量は今日よりも多いらしい。残念なお知らせでテンションがだだ下

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2021/2/23 嫌な花粉スパイラル

 久しぶりに一日中家で過ごす。花粉のせいかそれとも花粉の薬の副作用なのか、明らかに頭が鈍く勉強がちっとも捗らない。じゃあと思って遊ぼうにも、それにも全く集中できず中途半端で不完全燃焼な日。こんなパフォーマンスなことにストレスを感じてしまい、嫌なスパイラルにハマっている。

2021/2/22 花粉に参る日々

  相変わらず、花粉に参る日々。こんな生活があとひと月近く続くなんてどうかしている。花粉予報では明日は今日よりも飛散量が少ないようだが、そんなことは全くもって関係ない。焼石に水という言葉を知っているか。もちろん家から一歩も出ないで過ごすことに決定。

 

2021/2/21 気圧と花粉にやられている

 最近、良くも悪くも土日は遊んでばかりで疲れが抜けない。一年ほど前はこんな感じで過ごしていたはずだがあまりはっきりと思い出せず、コロナ禍に適応しきってしまったらしい。

 話は変わって、気圧と花粉にやられている。明日は今日をしのぐ気圧と花粉のようなので心の準備をしておく。マスクをしているおかげで鼻炎症状は軽いのだが、その分が目にきていて、朝、普段は出ない目やにで視界がぼやける。

2021/2/20 人間愛

 私は、存外、人間愛というものを信じている。しかし、社会人にもなるとそんなものはまやかしかもしれないと思わされることが多々発生してくる。特に女友達との関係性の中で考えさせられることが多い。いわゆるマウンティングというものを受けた時がその最たる時である。友情と愛は突き詰めれば違うものかもしれないし人間は多面的な生き物なのも承知の上だが、とにかく失望する。人が変わるということへのショックなのか、人間の

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2021/2/19 仕事気分転換

 悪夢。姉からはどうしようもないマウンティングをされ、母親からは理不尽なことをされる無限地獄。実家の嫌なところを煮詰めたような夢だった。夢に登場しなかった父親はどうだったかというと、知らぬ存ぜぬで見て見ぬふりの人だった。ある意味でもっとも厄介な存在である。家族にはできればなるべくもう会いたくない。そんなわけで朝から気分はよろしくなかったが、仕事をしていたら少し気が晴れた。仕事気分転換。

2021/2/18 ネット受験様様

 やっと簿記2級の勉強を開始できた。前回の受験の経験から、いつ頃試験を受けるか目星をつけた。簿記2級の勉強時間は約300時間らしいので、暇人の私は5月中のどこかで受けることに決める。万が一、間に合わそうならもう少し先にすればいい。ネット受験のおかげで試験日程に振り回されることがなくなり、本当に快適である。それはさておき、付き合いで申し込んだTOEICの抽選が当たってしまったので、英語も勉強しなけれ

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2021/2/17 聞きたくない話

 会社では席次の関係でいろんな話が聞こえてくる。経営の話から人事のこと、顧問会計士のお小言、どうしようもない噂話まで多岐に渡る。猜疑心が極まってくると、もしかしてあえて聞かせてくるという精神攻撃なんじゃないかと思えてくる。直近では、これから退職するらしい人の話が聞こえてしまい非常に落ち込んだ。その人の仕事の評価も人となりもひどい言われようだったから。上司達の二面性もそういう話も知ってしまい、社内の

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2021/2/16 花粉の到来

 悪夢。夢の中でがんの告知を受ける。完全に先生からの一年検診の話が反映されているではないか。夢の中の私はひたすらびっくりして、どこか他人事だったが、目覚めた時の虚な感覚は今でもはっきり思い出せる。

 花粉の時期がとうとうきたらしい。窓から風に揺れる木の枝を眺めていたら突然にそれはやってきた。くしゃみを皮切りに、目と喉が猛烈にかゆくなり、いてもたってもいられず薬箱を漁る。すると、まだ期限の切れてい

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2021/2/15 疑念

 もしかして、自分の膣が緩いんじゃないかという疑念に取り憑かれている。今までの男たちは私に気を使ってくれていたのだろうか。

2021/2/14 一年検診

 がんの一年検診というものを知る。先生から、これで何か異常が見られれば余命宣告になると言われ気持ちが落ち込む。こういう時に、本当に何もできないものなんだなと思い知らされる。

2021/2/13 あげまゆ

 なんの気無しに男の眉毛を整えてみたところ、印象がとてもキリッとして大変驚く。自分の眉が前髪で隠れがちなのを言い訳にしていたが、やはり眉はとても大切なパーツだったのだ。たまにお手入れしてあげようと思う。