マガジンのカバー画像

日記

321
運営しているクリエイター

2020年10月の記事一覧

2020/10/30 綺麗な石を求めて

 楽しいことがないので、明日は楽しい予定を入れた。自ら楽しいことに向かって行かないと気持ちがどんづまってどうにもならない。たまにはお出かけしないと心が腐る。という言い訳を使い、結構頻繁に出かけているようないないような。ずっと構想していた、自分で石から仕入れてピアスを作る計画を実行する。絶対に楽しい。今から心がときめく夜更。

2020/10/29 人生で初めて桁を間違える

 人生で初めて桁を間違える。買い物中の出来事である。お会計の場で?!となるがそのまま購入。本来の値段だったら最初から精神的に諦めていたが、いいきっかけかもしれない。たまには贅沢なものを自分のために買い、大事に使うことにしよう。刺繍の素敵なカシミヤのストール。アーリ刺繍というらしい。紺地に赤、オレンジのお花がぎっしりと施された見事な品なのである。買うつもりだった靴は靴箱で肥やしになっているものをひっ

もっとみる

2020/10/28 GoToイートの有効活用

 会社でよくランチに一緒に行くAさんから、GoToイートでランチにいこう!と提案される。そうか、別に畏って考えなくて良かったのだ。わざわざ込み合いそうな休日に改まって食事に行く必要はない。日常で活用できるなら、それが一番効率が良い。というわけで会社周りのランチ開拓に燃える冬がやってくるのだった。

2020/10/27 どうにもならないこと

 帰休。生理1日目。昨日、1日の予定を建てていたが生理で全ておじゃんに。月に1日くらいならいいだろうと開き直ってゴロゴロダラダラと過ごす。年々痛みや体のしんどさに対する抗力がなくなってきている。

2020/10/26 喪失感

 楽しいことがあった後の喪失感に苛まれる1日。いつもだったら気にならないようなことで変にくよくよしてしまい、そろそろ生理がくるのを感じる。

2020/10/24,25 楽しい時間はあっという間

 半年ぶりくらいにダンス関連で楽しい時間を過ごす。楽しい時間はいつもあっという間。そして本番前日のやれることはやったという開き直りと終わった後のもっとやればよかったという後悔もいつものこと。悔しさは腹にためてまた一から。

2020/10/23 そうであってほしい世界

 朝の電車にて目の前のボックス席が空き、これ幸いと滑り込んだところでそれは起きた。座った際、奥に座っていた同年代の女性に私の荷物が少し触れてしまったのだ。咄嗟に謝ろうとしたが、それよりも早く彼女が盛大な舌打ちをし、むくれたように窓側に体をむけ目を瞑る。私の謝罪は車内に力なく響き、なぜか笑いがこみ上げてきた。こんな態度の人間が世の中に存在しているのがまず驚きだったのだ。つちのこやイエティのようなもん

もっとみる

2020/10/22 秋の日はつるべ落とし

 帰休何日目かわからなくなる。お昼にかけて習い事の練習。そのほかにも荷物の引き取りなどの用を足し、帰ってきたら疲れ切っており少し昼寝する。少しのはずが目が覚めたらすでに夜の22時。気怠い気持ちで遅い夜食を食べお風呂に入り日記を書いている。明日を乗り切るためにひとまず床に入る。

2020/10/21 甘酸っぱい車内

 帰りの電車のなか、私の左隣には女子高校生の三人組が座っていた。単語帳を開きながらもきゃあきゃあと楽しそうで、微笑ましい。

 しばらくすると、右隣に私服の浪人生らしき少年が座ってきた。英単語帳を開いてはいるが、どうにも女子高校生たちが気になるらしい。彼女たちがきゃっと盛り上がると途端に意識がそちらに行き、焦点が定まっていない。コロナ禍でも彼らはそれぞれ青春ないし思春期を謳歌している。なんだか久し

もっとみる

2020/10/20 冬を感じる

 夜に使った石鹸が朝になって綺麗に乾いていると、冬の訪れを感じる。いよいよ空気が乾燥し、お肌が敏感になる季節。

2020/10/19 心で感じることが全て

 本日、午後から急激に顔が赤くなりぶったまげる。荒れてはいたが、午前中はもっと肌色だったのに。何が原因なんだ?としばし考えスピルリナにいきつく。とはいってもこれは悪い意味ではない。 

 なぜかといえば、午後にスピルリナを飲んでから丹田周りがカッカし始め,明らかに血行促進状態なのだ。もしかしてこのおかげで、炎症を起こしている部分に急激に血液が送られて顔が赤くなっているのではと考えた。血液が栄養をの

もっとみる

2020/10/18 二連覇

 GI最終日。夏がやっと終わったような気持ちになる。来年のG1を拝むためにも、健康に気をつけて過ごす事を改めて心に決めたのであった。

2020/10/17 メンヘラの彼女

 私の母というのは基本的に静かに話し合うことができない。すぐに感情的になるため、こちらばかりが努力や我慢をしなければならず、いい加減そういう努力をするのもうんざりしている。わりに合わなさすぎるのだ。死ぬまでこうなら、死ぬまで合わなくていいと思っている。そうでなければ、こちらの人生が食い潰されてしまう。常々思っているが、メンヘラの彼女というのはこんな感じなんだろう。もう沢山。

2020/10/17 毒親

 とにかく親に会いたくないのだが、これだけ拒絶反応が出るのだから余程何かあったんだろう。自分の事なのに断定形になれないのは、思い出そうとすると頭の中が霞がかってしまうから。