産休日記

4月に育休から職場復帰し、そこからの怒涛の日々にようやく一区切り。先週の初めから産休に入った。

出産に向けて休むべきなのかもしれないけれど、それよりもやりたいことがたくさんあって困る。

仕事をしながらの休日は、3歳の息子とふたりで過ごすか、もしくは家族でお出かけ。息子が保育園に行っている間はひとり時間。ひとりきりで過ごせる時間がこんなにあることなんて、あと何年もないだろう。

ゆっくり美術館へ行きたい。
街を歩きたい。
本を読みたい。
お昼ごはんに好きなものを自分のペースで食べたい。
映画も観たい。
しばらく会えていない友達に会いたい。
部屋を整えたい。

いろいろしたいところだけれど、一日に詰め込みすぎると次の日疲れて何もできない、なんていうことになりかねないので、ゆっくりと。

今日も電車に乗って赤ちゃんの服を見に行こうかな、と思ったけど、昨日用事があって息子と遠出をしたばかりなので近所で過ごすことにした。

駅前の本屋さんで本を4冊買い、無印で大好きなジンジャードライキーマカレーと試してみたかった調味料など、そのままスーパーで買い物しようとしたけれど、無理のないようにひとまずカフェでアイスロイヤルミルクティーを注文し、ひと息ついたところでnoteを書いてみようと思い立った。

最後にnoteを書いたのは復職前で、仕事が始まったらそのときに感じたことをまた書き続けようと思っていた。
でも、復職してみたらいきなり激流に放り込まれ、必死で泳いでいるうちに書くことなんてどうでもよくなってしまった。
というより、仕事をしていると日々違うことを考えてアウトプットして、の連続なので、仕事以外で"表現したい欲"がなかなか湧いてこない。Instagramも見る専門になってゆく。
自己表現できる仕事に就けていて幸せだとも思う。

そんなわけでただいまnote。
ここに書くことで、毎日なにかしてみようという気持ちにもなれる気がして、赤ちゃんが産まれるまでの毎日を楽しむためにも、産休日記、初めてみます。

この一本で終わるか、続くかは私の気まぐれで。徒然なるままに。

さて。スーパーに寄って帰ります。