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【遺伝子を残すことに含まれた本当の意味とは?】

皆様
おはようございます!

昨日、義理の弟くんの結婚式に参加して

泣きすぎて

何でお前がそこまで泣くねんとドン引きされた
ママリュクス代表の宮田雄平です。

本日は

昨日改めて感じたことがあったのでシェアさせて頂きます。

8年前

僕が奥さんと結婚した理由は

「お母さんが癌で、余命が半年しかない。」

という事を奥さんから車の中で聞き

【だったら、今すぐに結婚しよう】

と言って

とりあえずどうしたらいいかわからず
本屋へ行き、ゼクシィを買い

これを渡して、お母さんに言って欲しいと言っていた自分がいました。

今考えても

22歳の僕にしては
中々男前だったんじゃないかと思います。笑

ただ
本日は自慢話をしたいわけじゃないので、本題に入っていきます。

★遺伝子を残すということの意味★

昨日、親族の控え室で

奥さんのおば様方から

「ましろちゃん(次女)は、あっちゃん(奥さんのこと)が小さい頃にそっくりで、あっちゃんを見ているみたい」

ということを言われました。

その時に感じた

【お母さんはここで生きている】

ということ。

というのも
あっちゃんも亡くなられたお母さんにそっくりで

つまりましろちゃんは、亡くなられたお母さんにそっくりだということ。

そう思うと

こども達の事が、より可愛くなってきて

愛おしくて、愛おしくてたまらなくなりました。

確実に

【お母さんはここに生きている】

その証が

この子達なんだ。

そして

こども達のこども達の未来にも

お母さんは生き続ける。

これが

親という仕事で

【遺伝子を残すという志事】

だったんだ。

遺伝子を残すことの本質を見つめ直し
重みを感じた瞬間でした。

だからこそ

こどもを育てる

「親」

の仕事を僕はやっぱり尊敬する。

だって

それがあったから

今、ここに僕たちもいられて

その想いの連続があって

ここにいられるんだ。

コロナの影響で

先行きが見えない中

色々な不安が多い中

大変な状況が実際に起こっている中

だからこそ改めて深く感じたい。

今までも

このような大変な状態もあったと思う。

でも

つないでくれたこの命。

絶対に次の世代にも良い形で繋ぎたい。

僕はそう感じている。

そのサポートをすることが

産前産後ケアであり

僕たちは素晴らしい

【志事】

をしているんだ。

本当に本質的な部分に立ち返って
仕事をするチャンスを神様から与えられたんじゃないかな。

皆んなで力を合わせて

次の世代へ、託された想いを繋いでいきましょうね!

僕は

この志事をしている皆んなを絶対に応援します。

産前産後ケアを当たり前の世の中へ。

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一般社団法人ママリュクス代表 宮田雄平