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残された人生で私に何ができる?あなたの最終学歴<人生の最終テーマ>が分かるヘリオセントリック的【土星】

こんにちは。
西日本ヘリオセントリック協会です。

あなたが自分の人生を面白がり
最高に楽しむために
元々本質的に持っているものを知り
生かすことが出来る。

そんなヘリオセントリックの世界を紹介しています。

今回はヘリオセントリックの木星を
知ることのメリットを紹介します。


太陽から分裂した6つの惑星をまとめるために存在する土星。晩年、残された人生で何が出来る?という問いの候補の中で、一番重要なことを絞っていく。


木星は、太陽系の太陽から
6番目に分裂した7つ目の惑星です。

これまで
水星・金星・地球で
個人の意識を育て

火星・木星でさらに
チャレンジ・拡大を行い
外部環境の中での
意識を高めました。

そのように発揮してきた
あなたの能力を
最終的にどのように使って
この人生を終えようか?

そのヒントとなる
人生を統一するテーマが
みえてきます。

整える、構造、ルール。しくみ、
活動のメリハリをつけていく
区切りのポイント。

1つの形として整え
より効率の良い状態にして
安定継続を目指していきます。

ここまで頑張ってきたあなた。
人間でいうと
50代後半以降を指しています。

今一度
自分のやってきたこと
能力・才能・多様性を
洗い出し、整え
人生を思う存分
面白がって終わりたい。

本質的に持っているものを知り
生かすことが出来る
へリオセントリックだから

人生の終盤も

どんな形を目指そうとしているのか?

の目標を見据え、

進むあなたの
後押しとして

メッセージを
受け取ることができます。

「7」は音階や神学、陰陽五行にも繋がる自然界の法則、節目を指します。

土星は、
太陽から6番目に分割され、
7になったことで、

あなたの一面に
また新たに多様性が生まれた
と解釈できます。

6は柔軟性、調和、受容
応用、発展・・・
増やすことに
むいていましたが

ここで、広げたものを
一旦打ち止めして形として
整えていこうとします。

7は自然界の法則。
一区切りの不変の法則です。

自然に追い求めると
結果として7で一旦終わる。

一区切り、価値観の節目
落差を生み出す役割。
そんな数字です。

サビアンシンボルでは
虹と現わされてもいます。

6つの惑星を繋ぐ
虹の様な役割

集大成の美しい形。
それが土星です。

今まで過ごしてきた
あなたそのものが
形となりますので

それまでの過ごし方によって

集大成でもあり
最後の試練・忍耐
目標ともなり

あなたに要求を
かけてくる惑星でもあります。

元々本質的に持っているものを並べ、どう繋げ生かし進んでいけるのか?に自分なりのビジョンが描ける


私のへリオセントリックの
土星をよんでみると
(よみかたは惑星と星座とアスペクトのかけ合わせの為別途紹介します)

人生の最終テーマは

人との強い関係性に
重きを置く

人や組織と
密接な関係性がある

といったことがわかります。

そのテーマのための
能力開発としては

個人としての人生よりも
人との関係性の延長線上に
重要な価値があると考える

人のために
強い集中力を発揮する

などがあげられます。

西日本へリオセントリック協会を
共同で始めたことが
何らか、この土星の
人生の最終テーマに
関与をしてくるのか?

はたまたもっと
全然異なるものなのか・・・?

どちらにしろ
個人の枠を超えて
関係を持ち
価値提供をする

そんな世界がみえてきます。

50代後半まで
まだ15年ほどある今。

この人生の最終テーマを
現時点で知り
意識することに

何らかの意味や価値
私への良い影響が
ある気がしてなりません。

知ること
認知

それは、ただそれだけで
自分の可能性の扉を開く

スイッチであると
感じます。

一方で
一般的な星占い(ジオセントリック)での
私の土星の解釈は

受容。
多様性、正義や権威を
振りかざさずに
あるがままに聞く学ぶ。

とわかります。

一般的な星占いの視点だと
具体的な対策がわかりますね。

ヘリオセントリックの
視点も
加わることで

それをどんなフィールドで
役立ててればよいか
目指す方向性
置かれるであろう環境
行動として
どう実践したらよいか?

などを
自分に問う
きっかけになります。
(抽象的なので広いんですけれども)

より深く
自分への理解が出来

幅広い視点で
活かしやすいのでは
と感じます。

魂レベルでの
人生の最終テーマ
を知ることで

あなたの

元々本質的に
持っているものを

どう繋げ生かし
進んでいけるかに

自分なりのビジョンが
描けるのではないかと
感じます。

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