幼少期の子供の好奇心の大切さ

子供の頃に持っていた、さまざまな物事を知りたいと言う好奇心。

大人になってしまえば、そのような物事に対しての「どうしてだろう」や「なぜそうなるか?」などの知りたい意欲である知的探求心が少なくなってしまうものです。


好奇心が少なくなるのは、その物事を知ってしまった事による安心と、現在の環境に対する「慣れ」が大きな原因です。

大人が慣れている普通の事も、幼少期の子供にとっては新鮮なものばかりなのです。

大人が知っているのが当たり前の事でも子供にとっては知らない事だらけの世の中に子供はワクワクもドキドキもするものです。


「なぜ?」

「どうして?」


知りたければ知りたいぶんだけ、どんどん突き詰めて聞きたくて知識欲を満たしたいのが幼少期の子供です。


そんな中で子供に聞かれても親としてわからないものや答えきれない事もたくさんある事でしょう。

しかしどんなに難しい質問であっても、あなたがたとえわからなかったとしても質問に答える事をしないようにして「子供の学ぶチャンス」をなくさないようにして下さい。


子供は納得いくまで知りたがるものです。

親の意識の低さが原因で、子供の知りたい好奇心の芽を摘んでしまわないようにしましょう。

親であるあなたは子供の好奇心のすべてを受け止める大きな気持ちが必要です。


教育においてもあなたがすべてを知ってから幼児教育をはじめる必要はありません。

あなたが知らない事は子供と一緒に学べばいいのです。

しっかりと幼児教育を学んでみると大人の目線で間違ったとらえ方をしている事も以外にたくさんあったりもするものです。


子供の知りたい欲求は勉強では最後まで問題を解く力に変わります。


子供は好奇心のかたまりです。

好奇心をうまく引き出してあげ、きちんとした内容を教えてあげることが子供の知識を広げるうえで大切な事ですし、上質な幼児教育を求めれば好奇心以上に大切な衝動はないと思います。

知識を教え、記憶力を向上させ、才能を引き出すことが出来れば、学ぶ力を持った子供を育て上げることは誰にでも出来る事なのです。

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