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新成人の皆様おめでとうございます!

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124万人の新成人

2022年新成人の皆様、おめでとうございます!
そして
ご家族の皆様も、おめでとうございます!

総務省の統計トピックより
●新成人人口(平成12年生まれ):124万人(前年比2万人増)
●男女別:男性は64万人,女性は60万人 合計124万人
●新成人人口の総人口に占める割合:11年連続で1%を下回る

出典元:総務省HP  https://www.stat.go.jp/data/jinsui/topics/topi1270.html


皆様、各地で様々な対策を取りながらの成人式開催をなさっているかと思います。
または延期を余儀なくされた地域の方もいらっしゃるのかなと思うと
少し残念な部分もありますがこれは仕方のないことなのでしょうか。
まずは一日も早く今の状況が改善されることを願うばかりです。


成年年齢引き下げ

2022年4月1日施行で【成年年齢を18歳に引き下げること】となります。

世界的にも成年年齢を18歳とするのが主流であり、
日本でも、国民投票の投票権年齢や選挙権年齢などが18歳と定められ、
【18歳、19歳でも大人】として扱われる政策がすすめられてきました。


誰が対象なの?

2022年4月1日の時点で、18歳以上20歳未満の方

<2002年4月2日生まれ~2004年4月1日生まれまでの方>
→その日に成年に達することになります。  

<2004年4月2日生まれ以降の方>
→18歳の誕生日に成年に達することになります。

出典元:法務省HP  https://www.moj.go.jp/MINJI/minji07_00238.html#2


引き下げによってできる事


法務省の成年年齢の関係の改正によると
民法の成年年齢には、【一人で有効な契約をすることができる年齢】という意味と、【父母の親権に服さなくなる年齢】という意味があるようです。

また、

< 親の同意なしで契約でできる事 >

具体的には
・携帯電話の購入や一人暮らしの為のアパートを借りる事、
・クレジットカードの作成
・ローンを組んで自動車を購入するなど。
母としては少しドキッとしてしまう事も自分でできてしまうようです。
(※審査の結果で認められない場合もあるとのこと)


< 進学・就職・その他 でできる事>

自分の住む場所(居所)を自分の意思で決めたり,進学や就職などの進路決定についても自分の意思で決めることができるようです。
・10年有効パスポートの取得
・公認会計士や司法書士などの国家資格に基づく職業に就くこと(資格試験への合格等が必要)
・性別の取扱いの変更審判を受けること

出典元:法務省HP  https://www.moj.go.jp/MINJI/minji07_00238.html#2

様々なことが出来るようになるようです。ちょっとびっくりする部分もありますが、成年とみなされできる事が増えていきます。
ちなみに、お酒やたばこ、公営競技などの賭け事は変わらないようです。

まとめ


まとめてみましたがいかかでしたでをしょうか?
まだまだ調べてみると様々な変化が今後起きてくるようです。
私達大人も
様々な変化を柔軟に受け止めながら、
【今何をしたいか】【どんな未来にしていくのか】
自分の気持ちに問いかけ人生設計をしていきたいですね。

その時は失敗してもいい、
何歳でもいい
私達大人もいつもチャレンジできる自分でいたいなと思います。
2022年成人になる皆さんに恥じないように…^^


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