「安全な基地」があることで、外に飛び出せる
昨日のレポートに続いて、この本「結果を出せる人の脳の習慣」を読んで心に響いたことを 書いておきたいと思います。
ちなみに 昨日は こんなことを書きました。
アウェーをたくさん経験することが 私たちを成長させてくれるというようなことでした。
もうひとつ、この本を読んで 「なるほど~」と思ったことは
「安全な基地」があるから 外に飛び出せる
ということです。
子供たちには 「いろいろ挑戦してもらいたい」なんて 親は思うと思います。
その「挑戦」というのは この本で使われている「初めて」「アウェー体験」ということですね。
そのアウェーに飛び出していけるのは 「安全な基地」があり、何かあっても そこに戻れるという確信があるからだということでした。
つまり、おうちという「安全な基地」や 自分の自信が子供の中にあれば、いろいろな挑戦をすることができるということかなと思いました。
なはら姉さんの「小学生のオンラインおしゃべり会」
そう考えると なはら姉さんは学校嫌いだけれど 結構 いろいろ挑戦することを楽しめている子です。
先日も開催した「小学生のオンラインおしゃべり会」なんかもやっちゃってます。
たくさんのお友達に参加してもらって、みんなに質問を投げかけて、それぞれに好きな給食のメニューを教えてもらったり、なぞなぞ大会をやってみたり、
まだ学校に行けてない小学1年生のみんなに 学校の楽しいところを教えてあげよう~と 2年生以上のみんなに 学校の楽しいところをお話してもらいました。
中休み!とかいう答えがきたら 「中休みっていうのが 何かを教えてあげて」と誘導したりしてました。
参加者のみんなにも楽しんでもらえたみたいで 「次回も参加したい」とみんなに言ってもらえました。
子供も大人も アウェーでたくさん失敗しよう
たくさん経験して、失敗したもの勝ちくらいで いいんでしょうね。
それが 人生。
平坦な道を行く旅ではなく いろいろな人に出会い いろいろなものを見て、触って、匂って、体験して、味わって・・・・ そうやって経験地をあげていく。
知らない場所にいると 勝手がわからないので 手際よくできないこともあるけれど それでもいいってこと。
コロナさんが 世界中を変化させている今、この本に出会い、学べてよかったなと思いました。
今 何かに挑戦したいことがあるなら、ぜひ 飛び込んでみましょう!
失敗しても大丈夫!
もし まだちょっと不安だな~なんて思うことがある方は、お話お伺いするので お声掛けください~
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