映画『梅切らぬバカ』を観てきたよ！
今日は、NPO法人の理事でもある親友と2人で映画を観てきました！
この映画の中には、正しい人も悪人もいない。
みんな、普通に、それぞれの生活をしているだけ。
普通の日常が描かれていました。
だからこそ、とてもリアルでした。
私は、障害者の親という立場でもあり、また、支援者でもある。
そして、母親でもある。
それぞれの立場の登場人物、どれも、分かる。
分かるんだよなぁと思いながら観てました。
障害者だから、健常者だから、とか関係なく、困ってたらお互い助ける。
みんな迷惑かけてお互い様なんだから、感謝を忘れずに支え合っていく。
そうなればいいなぁ。
そのためには、やっぱり、お互いに知ること。
知らないから怖い。
知って欲しいと思う。
思うけど、知ったからと言って、助けなきゃいけないとか、受け入れないと非人情だ、とかそういうのも、なんか違う気がする。
どうしたって受け入れられないとか、やっぱり分からないとか、それでもいいと、私は思う。
ああ、自分とは違うんだ、でも、そうなんだな、って、違いを認めてお互い尊重できたら、それでいいと思うんだ。
うまく言えないけど。
観る人によって、感じ方が全く違ってくるんだろうなと思う映画でした。
でも、とても身近なお話。
是非、たくさんの人に観ていただきたいです！
そして、親友が、ランチを奢ってくれました〜( ु ›ω‹ ) ु♡
息子と娘が大学合格したお祝いだって！
私が受験した訳じゃないのに、子どもらの頑張りのおかげで美味しいもの食べれて幸せ💕
親友は、長男が1歳のお誕生日の時、私にもプレゼントをくれたのです。
周りみんな、息子を祝う中、お母さん1歳おめでとうって。
子ども中心の人生になっちゃう中、そうやって親である自分を労わってもらうの、めっちゃ嬉しいよね🥰
本当にありがとう！
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