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小学生ママの子育てもサポートしたい!私の経験と気持ち。ちょっぴり宣伝。

私は以前、子育て支援のお仕事がしたくて、市役所の家庭相談員を7年間していました。

当時自分の子ども達もまだ保育所。世の中も子育て支援に向けて舵を切り予算がつき、子育て支援と言えば、乳幼児の子育て。私の中でもそこに疑問を感じた事はなく…。


そんな中、長男が小学生になった時に感じた違和感。


保育所に1才からお世話になり、仕事の日は毎日保育所の先生と顔を合わせ、子育てを伴走してもらっていた保育所時代。

小学校に入学し、小学校の先生は「子育て支援者」ではなく「教育者」

『サポートしてくれる人』ではなく、『指導する人』『評価する人』

「ちゃんと宿題見て下さいね」「夜は9時には寝かせましょう」「時間割も一緒にして忘れ物がないように」

それが良いとか悪いとかではなく、それが先生方の大切なお仕事。

乳幼児の子育て支援が充実すればする程、子ども達だけでなく私達親も感じる小1ギャップ。


そんな中、保育所の頃は送迎で他のママさんとおしゃべりをしたり、幼稚園のバス停や近所の公園でも情報交換や子育てを聞き合える機会がありました。小学校では、参観日くらいでしか顔を合わせなくなり他のママと話す機会が減りました。

親の小1ギャップの戸惑いを仲間と一緒に整理する機会もないまま。とにかく徐々に慣れていき、当時感じた違和感も「そんなもんだ」といずれ忘れていく。


今はコロナ禍で、ますます子育ての話をする機会は減っています。私の団体の主宰するオンラインペアトレ講座でもそれが語られる事がよくあります。

「こんな風に他のお母さんの話が聞けて、話が出来て嬉しい。前は普通に出来た取り留めのない話が出来るのがこんなに幸せな事だったんだと気づいた」


オンラインペアトレ講座はこの春より広島県だけではなくどこにお住まいのママでも参加できる講座になりHPもリニューアル☆

この中の『参加者の声』より小学生の女の子のステキなママさんの感想を紹介します↓↓↓

このペアトレがどうしても受講したかったのは、HPで「感情的にではなく、冷静に子どもや子どもの行動に対応できるようになる為の練習をしていきます」と書かれているのを読んだからで、まさに私が求めていた講座でした!!
子どもはとても可愛いけど、毎日言う事を聞かなくてイライラ…。またやってしまった~の繰り返しでした。
本でアンガーマネージメントやコーチングなど見てはみたものの…身に付かず、そんな時知り合いからオンラインペアトレ講座を教えてもらいました。
一緒に受講したママに、同じ悩みを抱えたママがいて「うちの子にそっくり!」と思いました。毎回そのママがとても笑顔でいて、実は私自身も癒されていました。
1対1で受講していたら他のママさんの悩みを知らず、自分だけ…と思ってしまいがちですが、同世代の子のママさんの悩みを聞くことで「うんうん…うちもそう!!同じ同じ!!」と少し自分だけじゃないんだと安心しました。
このような機会をいただき、本当に感謝してもしきれません。ありがとうございました。
怒ってばかりいた毎日から、良いところ探しをして褒めるようになり、私にも子どもにも笑顔が増え、本当に子どもと向き合えて話が出来ている!!と実感出来ています。
子どもが喜ぶ顔が見たいので、良いところ探しをしている自分がいます。
今でもこんな短時間で長年の悩みが少しずつ改善している事にびっくりしています!!

コロナ禍で自分に出来る事はないかと考え、これまでの経験を元に作ったこのプログラム。

講座に参加されるママさんは、仲間との出会いを楽しんで、お互いの育児を参考にされ、自分らしい子育てのコツを見つけていかれる。


この春から色んな地域のママと一緒に学べる機会になればどんなに楽しい会になることか!ますますワクワクしています!

子育て仲間との出会いも楽しめるこの講座。一緒に子育てについて考えてみませんか?

沢山のママさんにこの講座が届きますように☆☆☆

「こども達とわたし達の未来の為に ココロトモニ」代表土居和子


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