超低用量ピルを飲んで感じた効果と副作用

今回は、1シート飲んで感じられた効果と副作用をお伝えします。

個人差がありますので参考程度に読んでください。

飲んだ薬フリウェル配合錠ULD「あすか」(ルナベル 配合錠ULDのジェネリック)

ULD:ultra low dose 超低用量という意味

飲み始めの様子初日の数時間だけ少し気持ち悪くなった以外、特に変わったことはありませんでした。

気の持ちようで、気持ち悪くなることもあるので

低用量ピルのメリット、デメリットで
保険適応のピルでニキビ改善に期待できるものはないと書いてしまいましたが、存在します。(現在は修正済み)
申し訳ございませんでした。
ニキビだけでは保険適応外ですが、月経困難症でニキビについても悩まれている方はもちろん保険適応になります。

超低用量ピルの飲み忘れで不正出血

以前まとめたnote で飲み忘れるがあると不正出血が起きやすくなると書きましたが

実際に不正出血して、おおー！！と1人感動したので

それについて書きます。

おそらく不正出血して感動した人は、私が初めてなのでは？笑

不正出血した経緯私の勘違いで、1錠飲んだのに間違えて2錠飲んでしまったと思い、次の日を飛ばしてみるという冒険をしてみました。

実際は1錠しか飲んでないので、まるまる1日飲み忘れ

このまま閉経まで生理痛を耐え続けますか？～薬を無駄に恐れず副作用の初期症状を知って正しく治療しよう！～

重篤な副作用を防ぐには、初期症状を知っているのが一番です。

初期症状に気づいてすぐに対処すれば大事に至ることは少ないです。

血栓症の初期症状※次の症状が出たらピルの服用を中止して、すぐに救急医療機関を受診してください

＊突然の足の痛み、はれ

＊手足の脱力・まひ

＊突然の息切れ、押しつぶされるような胸の痛み

＊激しい頭痛、舌のもつれ・しゃべりにくい

＊突然の視力障害（見えにくいところが

低用量ピルは恐い？そんなことはありません、これさえ知れば→低用量ピルをはじめる上での注意点

どんな薬にも副作用はつきものです。

ただ不必要に恐れる必要はありません。

安全に薬を飲むために正しい知識を持ちましょう。

血栓症の副作用が起きやすい時期飲み始めから3~4ヶ月くらいに血栓症がおこりやすいと言われています。

おこりやすいと言っても、頻繁におきる副作用ではありません。

1万人いたら3〜9人起こる可能性があると言われています。

そして死亡にまでつながる人は10万人に1人と言わ

低用量ピルのメリット、デメリット

今回は低用量ピルのメリットとデメリットについてまとめていきます。

次回は低用量ピルを飲むための注意点についてまとめます。

定量ピルのメリット1.月経困難症の改善(生理痛、腰痛)

2.生理不順の改善(※28日周期になる)

※薬によっては最大120日間、生理を止めるタイプのものもあります。

3.PMSの改善

4.経血の量や日数が減る

5.＊肌荒れ・ニキビ改善する可能性がある

＊すべての