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モテる男はシンメトリー。動物学的見地からジョンヒョクを考える。

性懲りもなくまだ不時着を見続けています。さすがにペースは落ちてきましたが今10回目。ほかの韓流話題作も見てみようとNETFLIXをタップしますが、ほぼ秒殺で飽きてしまいます。

あ、そうだそうだそうだった。私は単なるジョンヒョク≒ヒョンビンファンでした。

で、誰にも頼まれていないのに

僭越ながら…流行りのヒーローから「本当にモテる因子」を真剣抽出してみた のでした。

勿論今回も、誰にも頼まれておりませんが、動物学的に、リジョンヒョク≒ヒョンビンがモテる理由を考察してみました。

モテ要素1.シンメトリーな体

まず、尊敬してやまない動物学研究者、竹内久美子さんの著書から。

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そもそも人間は、左右対称なほど免疫力が高く、メスは生命の存続のためにシンメトリーなオスを選ぶのだそうです。今はもうお年をめされましたが、イラストのデイビットベッカムは、シンメトリー度が高いと紹介されていました。

シンメトリーに関する研究は、近年多くの論文がでており、ニューメキシコ大学のギャングスタッド教授によると、

★シンメトリーな人(男女とも)は、よい匂いを発し、よい声をしていて、体脂肪率が低く、免疫力が高い。過去の恋人の数が多く、モテる。

シンメトリーな男性は、体格がよく、精力的で、競争心が旺盛。つまりモテる。

ジョンヒョクは…

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嗚呼、なんてなんて端正な顔だち、、間違いなく、世界端正顔コンクール最優秀賞です

一応後ろ姿もチェックしてみると。。。

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な、な、なんと! 後から見てもドシンメトリー!!!

中世に生まれていたならば、太陽王シンメトリー14世だった違いない!

完璧!完璧! 大事なことなので2回言いました。モテる訳です。

モテ要素2.立派な頬骨

続いて頬骨。こんなところにも要素があったのですね~。びっくりびっくり。

2013年に・ユニバーシティ・カレッジ・ロンドンで行われた研究では、テストステロン(男性ホルモンの一種)値が高い男性の顔は、
より幅広く、頬骨がより発達していることを示唆しています。

あまりにも有名な男性ホルモン・テストステロン。

チャレンジ精神や競争心などの行動活性に影響を与え、テストステロン値が高い人は、冒険心があって判断力に優れ、さらに公平性を重視し、仲間を大切にします。

これらの特徴から、人に慕われるリーダーになりやすい資質があり、実際、企業経営者や政治家はテストステロン値が高いとの報告もあります。

で、ジョンヒョク(ヒョンビン)はー?

不時着ほお

あ、なんか、ikkoさんみたいになってしまった。

しかし結構はってますよね。頬骨。ひし形の顔ですよね。
個人的には、2017年から2018年あたりのヒョンビンのお顔が一番好きです。この頃は、今よりちょっと体も絞っているせいか、最も頬骨が張っているように見えます。この写真は「コンフィデンシャル 共助」の時の写真です。

モテ要素3.2D:4D比が低い

2D:4Dとは、第2指・第4指のこと。人差し指と薬指のことです。

こちらも多くの論文がありますが、この比率が小さい、つまり、薬指に比べて人差し指が短いほど、胎内で多量のアンドロゲンシャワーを浴びており、テストステロン値が高いことがわかっています。

(ちなみに私、出会う人すべてに、指の長さを見せてもらっていた時期がありまして、、。女性で人差し指が短い人は、ほぼリケ女でした)

おっと、本題に戻って、

人差し指の短さは → テストステロン値の高さ → モテることの証。なのです。そしてジョンヒョクの手は、、、

不時着OH! short shorter shortest!

なんやこの英語!

しかし、どこをどう切り取っても、360度どの方位から観測しても、
モテる要素に行きついてしまう。。。

すべての道はジョンヒョクに通ず。

ローマなのかパリなのか、時代背景もカオスになってきたところで、

今回の考察を締めくくりたいと思います。

ご精読ありがとうございました。

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