見出し画像

【キッズドラム】レッスン(1歳9ヵ月〜1歳11ヶ月)★2歳前にはじめてみました!

近年、幼い頃からのドラムレッスンに人気が高まっています。

ドラムは楽器の中でも珍しく両手両足を使います。
手足で違うリズムを刻むことから、全身運動になると言うことで、将来的な運動神経にも効果的!と子どもの習い事で人気が出ているんです。

また、叩くだけで音が出るので幼い頃からできる楽器の1つとしても有名です。

そんなことで、我が家も2歳前の月齢で始めるのはちょっと早いかな?と思いながらも、善は急げ!と言う気持ちで、ドラムレッスンをはじめました^^♪

画像1

スタジオでは、大人用の普通のドラムの隣に全体的にこじんまりとしたキッズ用のドラムが置かれています。

子どもの腕の長さでも全体的に届くサイズ感です♪


最初は、ママ(私)がキッズ用ドラムの椅子に座り、先生が隣にある大人用のドラムに座り、先生の真似をしながら私がドラムを叩きます。
娘にどう叩くのかを見せる為にレッスンしていきます。

音の大きさにビックリしちゃうかな?という心配がありましたが、娘の大好きな「パプリカ」の曲を流しながらだったので、すんなりレッスンに入れました♪(よかった!)

パプリカ1曲分を私が簡単に叩き、次は娘がチャレンジ!!

初めてキッズ用ドラムの前に座ります。

まずは、私の膝の上に乗せて娘と一緒に椅子に座りました。一緒にスティックを持って一緒に叩いていきます。

慣れてきたかな?というところで、娘一人で椅子に座らせてみることに。

画像2

しかし、座った瞬間すぐにグズリそうになってしまったので、先生が
「立ってやってみましょう!」と言ってくださり、ドラムの前にスティックを持って立たせてみました。

画像3

すると、大好きなパプリカに合わせてドラムを叩き出す娘!

先生も隣のドラムで一緒に叩いて、セッションです(笑)

もちろん、リズムもタイミングもバラバラで自分の好きなように叩いている娘ですが、ドラムを叩くことが楽しいらしく、ほぼパプリカ1曲分叩けました♪


ドラムの面だけでなく、手前にあるハイハットや奥にあるクラッシュシンバルも叩くように挑戦する姿まで^^

画像4

それぞれ違う色んな音が出ることを知り、娘なりにパプリカに合わせて叩いて楽しそうでした♪

押すだけ、叩くだけで簡単に音が出る楽器は、2歳前という幼い年齢でもできる楽器なのでとても貴重です!

自分で音を出すことの楽しさを覚えて欲しいので、これからも楽しみながらドラムレッスンに通わせて行けたらと思っています^^♪

画像5


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?