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90.マムララと家事。

マムララ記念すべき90投稿目です。
100投稿目までカウントダウン!
今から何のテーマにしようか
思案中です(気が早いわぁ)

今回は、前の節目記事で予告した
家事についての記事です。
書こうと思ったきっかけは、
いつもお世話になっている
RaMさんのこの記事でした↓
(RaMさんありがとうございます!)


愚痴が多くなりそうなので、
もし皆さんが読み進めている途中で
ご気分が悪くなられましたら、
遠慮無く退出して下さいね!
よろしくお願い致します。



①家事についての考え方


RaMさんの記事には綿密な
タイムスケジュールが書かれていて
思わず「おおー!凄い!」と
雄叫びを上げたわたし(笑)

そんなわたしは、かれこれ
キャリア25年超の主婦です。
結婚前に一人暮らしや、
同棲の経験も無く。
実家暮らしからいきなり結婚→
主婦になったので、
慣れるまでが本当に大変でした…。
とにかく何もできませんでしたから。

パートナーは建築系の会社員で、
朝も早ければ夜も遅い。
というより時間がまちまち。
5時台起床の時もあれば、
7〜8時台の日もある。
帰りは早くて20時、
遅いと21〜22時オーバー。

わたしが専業主婦だったのは、
入籍〜結婚式後の半年間と、
30代半ばに引きこもった(爆)
10ヶ月間のみです。
(今の期間も専業主婦ですが)
それ以外はずっと共働きです。
わたしなりに時間をやりくりして
家事も頑張ってきたつもりです。

家にいる時間が
確実に長いのはわたし。
となると、家事はわたしがやる方が
効率がいいのでは?
結婚当初はそう考えていました。


②家事に慣れてくると…?


結婚して数年経ち、
料理のレパートリーも増え、
洗濯や掃除も時間効率を考えながら
できるようになりました。
そこで思ったのは。
家事って、この3つだけじゃないな。
ということ。

食品や日用品、薬などの買い出し、
それも買い忘れがないように
メモしていったり、
届いた郵便物を仕分けしたり、
いらない物を分別したり、
ゴミ出ししたら袋をセットしたり、
シャンプーやボディソープの
詰替えをしたり。…

…このこまごまとした項目は何?
今流行りの(汗)「名も無き家事」!
遠い昔からあったことですよね。
名前をつけたからといって、
みんながみんなする訳じゃない。
気が付いた人しかしない。
それは誰なのか?

わたしやないかい!(ビシッ)


③家事の分担の問題


おそらく多くのご家庭で
問題になっているであろう、
家事の分担。
マムララ家では、
なんと!
分担をしたことがありません(爆)

普通話し合いとかしないの?と
ツッコミが入るでしょうが、
それもありません。

子供がいないからというのが
一番大きいと思いますし、
何せわたしが、大の面倒臭がり屋。
そもそもできないことに関して
時間を割いて話し合いはしない。
はっきり言って無駄です(バッサリ)

というのも。
パートナーがその辺りのことに、
無知というか関知してこないのです。

例えば、いつもの光景として。
洗濯カゴにパンツとパッチと靴下が
繋がったまま入っています。
なんなら、パッドもついたまま。
(大腸の病気持ちなのでパッドは必須)
ほぼ毎日この状態です。

これを何度注意したことか。
百回、千回、いや万は超えるわな。
そのまま洗えばパッドのポリマーで
洗濯機が鬼のように汚れるし、
パンツやパッチだって、
汚れがキレイに落ちる訳が無い。

それが彼には理解できないのです。
分解して洗濯するのは、
わたししかいないとわかっていても。
何もすぐにやれとは言っていない。
洗濯を回すまでにしてもらえれば
とても有り難いのですが。
それでも、できないのです。

もうひとつの理由として。
長時間働いて、疲れて帰って来たら、
あれやれこれやれって、
自分なら絶対言われたくないなと。
それがわかるので色々言わないように
している所はあります。

なので。
他のことも言った所で、
もう結果は見えている。
無駄な勝負は一切しません(笑)

④結論からして


わたしは決して家事が好きではない。
それは自覚しています。
家事は、生きていく為にすること。
ずっと二人暮らしかもしれないし、
万が一、一人になったとしても、
日々は続いて行くのです。

やるからには、
自分の思っているようにやれば、
気分も悪くならないし。

パートナーは家事をやらなくて
ラッキーと思っているかもしれない。
「〇〇やってくれる?」と
助けを求める時が来るとすれば、
わたしが大病やら怪我やらして
何もできない状態になった時。
それ以外でお願いすることは、
おそらく無いと思われます。

以前わたしが3週間近く入院した時は
掃除は全くしていませんでしたが(汗)
洗濯はきちんとしていました。
大学4年間は一人暮らしだったので、
一通りできる人ではあるんです。

ただひとつ救いがあるとすれば。
最近はわたしを怒らせると
えらいことになるのがわかったので、
「美味しいご飯ありがとう」等と
労いの言葉をかけてくれるように
なったことでしょうか。

ちなみに。
えらいことについてはこちらで↓
ブチ切れたのはなんと、
自分の誕生日だったという。
(その下参照です↓)



ね、最悪でしょ(笑)
彼は長らくわたしをかなり
下に見ていた節が
あったと思うんです。
自分の世話をしてくれる人が
いなくなったら大変だから、
平謝りしたかもしれませんけど。

まぁともかく。
体力的、精神的にもあまり
無理のきかない身体なので、
生活できる程度の家事をこなせたら
とりあえずOKかなという。
自己満足ですけどね。

⑤おわりに…言うとスッキリ!?


結構わたしのブラックな面が
ダダ漏れな記事になりましたが、
ここまで読んで下さったあなた。
本当に大丈夫ですか?
腹黒くなっていませんか?(アワアワ)

自分の内面を話せる場があるって
心の健康には良いことかも。
noteには本当にお世話に
なっていますね。
ありがたやありがたや〜。

適度に毒を吐き出しつつ(笑)
自分の機嫌も取りながら、
ぼちぼちペースでゆるく頑張る。
仕事をしだしたら、
どうしてもベクトルは
そちらへ向かいがちになるし。
バランスをうまく取れる人に
わたしはなりたいです。

最後まで長文にお付き合い頂き、
ありがとうございました。

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