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#27 意外性

こんにちは、モルティーげんきです!!

毎回、書きだしをどうするか迷うんです。笑

何を書こうか。。。

あえて今回は
スーッと入りましょ!




小おとな


4月20日に、誕生日を迎え
とうとう20歳になってしまいました。


それは、
法的に大きな意味を成す年齢。


あまり実感がないものの、
のほほん、と過ごしていると
あっさり大きな責任を負うことになる。

気が付いた時にはもう
手遅れ。ということ。

そのすべての責任を、
自分の言動の責任を、
背負うということ。


強制的に心の中が
大人ver.にアプデされました。


身の回りの物、人、事の
良し悪しを見極め
排除しなければいけない。


リスクマネジメントを
しっかりとする。
これからの人生で
徹底したいと思います。


意外性



まぁ、かたい話は置いといて
今日は「意外性」をテーマに
お話しします。



 サプライズ


幼少期から
サプライズをしたり、
親戚の集まりの運営をするほど
誰かを喜ばせる、楽しませることが
好きでした。

プログラムを組み、
ポスターを作り、
音楽を流し、司会をし
色々な形式のプレゼント抽選会を
考えていましたね、、笑


 小学生


小学校では
季節の行事ごとにクラスレクがあり、
その都度、僕がネタをする時間が提供されたり、
他の学年にネタをする時間がありました、笑

今となっては、よくやっていたし
よくやらせてくれたな、と思っています笑



 転機


実は、小学校も最初から
はっちゃけていたわけではなく
どちらかというと
ド真面目。
しゃべれるけど
基本的には静か。な感じでした


転機となったのは
小学4年生の頃、
夏休み前の最後の日です。


なぜかその時の担任、T山先生は
僕の「はっちゃけたい、目立ちたい」
気持ちに気づいていたようで

給食の時間に
当時流行っていた
恋するフォーチュンクッキー」を
踊れ、と命じます。

言われるがままに
うろ覚えの振り付けと
やれる限りの変顔で盛り上げます。

曲の途中で先生は
他のクラスの生徒も
呼びに出ます、

一学年が丸々教室に集まり
その輪の中で一人。踊り続けます。

4分46秒という
短くも長い一曲。

踊り終えたその瞬間から
学校生活がガラッと変わりました。

今まで喋ったことのない子にも
声をかけられるようになり、
喋っている中で笑い合える、
最高の環境ができました。


 意外性の存在


この日、感じた気持ちの良さ。
清々しさ。


また、それを見ていた
他の生徒が100%
意外!と感じたと思います。


この意外性の存在に気づいた時、


これを利用して
誰かを 驚かせ楽しませる ことに
味を占めてしまいました、笑



芸人しよかなー、と考えた要因の一つに
芸人になるのって
誰も想像してないよな、

と思ったことが挙げられます。


また、僕の中で、
いつか意外性に全振りしたネタが
やりたい。と考えています。

まだ、何も考えていないですし
もっと経験を積みながら
意外なタイミングでそれを表現したい。
そう企んでいます、笑


 感謝


このnoteを書き始めるまで
あまり鮮明に思い返してこず、
今になって
当時のT山先生への感謝が
こみ上げてきました。

この場を借りて
感謝をしたいと思います。

本当にあの瞬間があったことで
僕の人生のすべてが変わったと思います。
ありがとうございます。


間違いなくあの日がなければ
今の自分がない、と断言できるくらい
大きな出来事でした。


小話


恋するフォーチュンクッキーで
センターに立ったのは
指原莉乃さん。

これを踊った数年後、
まさか親戚が
指原莉乃にドラフト指名され
アイドルになるとは。。

誰も予想しませんでした笑

これも今思えば
何か血のつながり?
何かの縁?てやつですかね笑



ま。考えすぎなだけか。


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