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条件付き合格でした。

これを書くことを迷ったのですが、
書くことで決意表明になるかと思いまして書きます。


今回、ファーストラウンドの台湾大学 Global MBAの合格発表がありましたが、条件付き合格でした。


この条件とは、
教授が開校するビジネス英語コースを受講&テスト合格することになります。

これを合格することで、セカンドラウンドの検討者リストにもう一度入れてもらって検討されるのだそうです。

正直に言うと、非常に複雑でした。


皆から「合格するよ、大丈夫」って言われていたのもあるけど、

「そんな皆合格するというところを
落ちちゃいそうな自分とは一体…」
というショック。

ただストレートに合格したかった。
しかも、英語力が足りないという理由で落とされるなんて・・・



「もしかして引っかかってIELTS要求されるかも」
と私の第六感は働いていたんですが、
本当にここで落とされると思いませんでした😢


私の英語力は小学生から細く長くやってたこともあり、非常に波があります。

中国語を始めて、一時期英語力がガクッと落ちた時期がありました。



しかしながら、

皆と普通にコミュニケーションは出来るし、会社では英語出来る人間だし、TOEICだって爆上げでやっと自信を取り戻しつつあるところだった。

それを再びボキボキに折られたわけです、笑



TOEIC890じゃ足りなかったようです/(^o^)\



頑張らねば・・・とは思うものの、
「なんで・・・」とやはり落ち込みます。



他でカバー出来なかったのか?

大学説明会という貴重な機会をskipしちゃったからなのか?
1回目の面接でテンパってしまい、「特に質問はありません」と答えちゃったから?



考えても仕方ないんですけど。



ちなみに、台湾がコロナ対策で有名になったこともあり、今年の志願者は例年に比べてかなり増えたそうです。



特に、日本人志願者は、例年の数倍いたそうです。

だから、普通は書類選考のみだったのが、
書類選考→面接→合格発表
となりました。


更に、
そこに「条件付き合格」の志願者へ英語授業開校

というプロセスが加わったわけです。




でも、オフィス訪問したり、在校生とのコミュニケーションを取ったり色々やっていたし、「大丈夫」と言われていた分のショックは大きい。



まあ、実際危なくとも「大丈夫」以外かける言葉なんてないんですよね笑
気休め程度でしかない言葉を間に受けすぎた悲しみ。




スパイのように色々情報収集をして分かったんですが、ストレート合格者は、英語力も経歴も凄まじかった。


そう聞くと、逆にスッキリしたんです。


まあ、私みたいなものは言語もキャリアも中途半端だから、今からもっと頑張るしかないんですね。



システムに全く表示されなかったので、アドミンに問い合わせると、
「今回の英語コース、受講生も数多い候補者の中から数をかなり絞ってきたから、頑張ってね。」
と(゜-゜)


(そこ絞らなくて良いから、そのまま合格させてくれー!!)




そんな訳で、ここで一発逆転出来る可能性があります。





今回は合格したい…。




以前、台湾奨学金に応募した際に補欠で落とされたことがあります。
その時、本当に辛かった。

挽回しょうがないので、待つしかない。

ああすれば良かった、こうすれば良かった。


後悔先に立たずですよ、皆さん!!!!





今回は、2ヶ月の長期授業で評価されます。
メンバーは多国籍。


宿題や予習もたっぷりあって、やりながら心折れています。
実際1回目の授業が終わり、色々課題が見つかりました😣


皆よく話すんですよ。

口を挟む機会なくて大変😰

頑張ります…💦



でも、教授を参加させるこのコース、
少人数だし学校側からすると
今回太っ腹($0$)💰💰💰


英語の強化レッスンが無料で受けられるだけでもありがたいんですけどね☺️



今回分かったことは、
1、何事も絶対に大丈夫というものはない
2、英語力は上げておくに越したことはない
3、準備はしておくに越したことはない
4、後悔先に立たず!!!


以上w


次は良い報告が出来るよう頑張ってきますー!


第2ラウンドで受けられる方、来年以降に受ける方
準備は周到にね✨


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