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笑顔の魔法

私は中学時代、バドミントン部に所属していた。

伝統的に割と強い学校だったので練習もそれなりに厳しく、走り込みやトレーニングも思い起こせばよく耐えていたなというくらいきつかった。

そんな中学時代に気がついたこと。

長距離を走ってもう限界に思った時、無理矢理にでも口角を上げてにっこりしていたら、本当に辛さがフッと軽くなったのだ。

とにかく口角を上げれば、脳が笑っていると勘違いする
テレビか何かで聞いた情報を実践してみたのだ。

笑顔は、1番簡単に私たちが使える魔法かもしれないと思った。

笑顔でいれば、なんとかなる。

辛い時は、顔だけでもにっこりする。
笑顔でいれば、なんとかなる。

#部活の思い出

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