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【島根旅】日本一の自然絵画を眺めて

  • 江島大橋(ベタ踏み坂)

  • 国宝 松江城

  • 足立美術館


江島大橋(通称:ベタ踏み坂)

旅は鳥取西端の米子から島根に向かう。
CMで見た方もいると思いますが、ベタ踏み坂(江島大橋)です。
江島大橋は、島根県松江市八束町から鳥取県境港市渡町の中海を結ぶ橋。

鳥取・島根へ行くなら一度は車で走ってみたいと思っていました。
鳥取県の米子市を北上し米子鬼太郎空港を超えた後に江島への入り口が見えてきます。途中メロディロードもあり、車で走るとゲゲゲの鬼太郎のメロディを聞くことができました。

写真の撮り方で坂の勾配が際立って見えますね。気になった方は是非現地に行ってみてみてください。

島根県に入って、お昼に出雲名物の割子そばを食べました。それぞれの薬味で美味しくいただきました。蕎麦湯も最後にそばつゆを少し入れていただきました。

出雲名物 割子そば

松江市に入り、松江城を観光しました。
お城の周りの堀川は立派でした。少し歩いてみて周り、天守閣の中を覗いてみました。

国宝 松江城

江戸時代以前からの日本に現存する天守閣12城の1つであり、山陰地方唯一の現存の天守閣だそうです。お城の国宝は五城あるんですね。

国宝5城


次にどこか観光しようと思い、足立美術館へも足を伸ばしました。
私はあまり芸術・美術の知識がないですが、美術館には行くことは好きです。

足立美術館 自然の掛け軸

四季折々の庭園を楽しめる美術館。
19年連続日本一の庭園。
今回初夏の風景を写真に収めることができました。自然の掛け軸、自然の絵画が素晴らしかったので、noteします。
また行きたいと思う美術館でした。

✨良い島根の旅になりました。

最後までご覧いただきありがとうございます。

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