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大学の専攻が人生にもたらす影響力

 大学生になって初めての夏休み、帰省したり、中高時代の友人とドライブ旅行に行ったりして夏休みが始まって4週間ほどは、そこそこ有意義な時間を過ごせていたと感じている。ただ、肝心の勉学をこの夏休みにまだ活かせていない。大学では、メディア系情報学を専攻していて、他の学部学科に比べ技術力を試される。このような技術力が求められる専攻分野は、夏休み期間など時間がたくさんある時期に技術力を磨く必要があると個人的に考えている。作りたいものも明確で、求められる技術力も分かっているのに、それをどのように身に着ければいいのかがわからない。そうこうしていると「大学の専攻って本当に自分の人生に大きくかかわってくるのだろうか」と思う。身の回りの大人は大体、大学で勉強したこととはあまり関係ない仕事をしたり、関係があってもあまり活かせていないように感じることもしばしば。
 大学での勉強は私たちに何をもたらしてくれるのか。その勉強を活かせるような人生の選択をするべきなのか。大学での努力は生きるのか。今日も寝るときは不安です。
 でも明日は集中講義が始まる。早く寝ないと。おやすみなさい

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