あっという間に急成長
久々に自転車で学芸大学まで。
このロゴマークのドーナツ屋に出会ったのは、
確か2年前だったと思う。
その頃はOPENしたばかりだったのを覚えている。
この店のGRANDOPENのフライヤーをいまだに持っているのだけど、
この店のコンセプトが感覚的に気に入っていたのだろう。
北海道をバックに楽しい店ができたな〜
見えるところで揚げてて、見た目にも楽しいな〜
と頭の片隅に、「MY学大での食べ歩きスポット」
として認定しておりました。
それが久々に行くと、
メニューの数!
オリジナル商品の数!
最たるは表参道店戸建てでOPEN!
たったの2年で。
プレーン一個220円のドーナツ屋が。
どんでもない急成長。
バックに北海道があるだけではなさそうだ。
北海道を中心とした完璧なブランディングと戦略
HPも見たけど洗練されたサイトとなっていました。
辿ってみると
{2014年から野外フェスや青山ファーマーズマーケットなどでイベント出店し行列を作ってきた「ヒグマドーナッツ(HIGUMA Doughnuts)」が、2016年6月ついに学芸大学駅にオープン。}
だそうです。
2020年には表参道、池袋、WITH HARAJYUKUへの進出など
コロナの影響を全く感じさせない成長っぷり。
にしてもブランディングだけでこうも人は寄ってきてしまうの?
流行りにほとんど乗らない私ですが、ここのドーナツは大好き。
思いのこもった供給が、爆発的な需要に変わっている。
強い思いとコンセプト作りとブランディングの融合が見せた
私の中では完璧な事例です。
手の出せる身近さで、ただの流行りではなくて
たくさんの人に愛されるお店。
大きくなったことが嬉しくもあり、寂しくもある。
「地元の人だけが知っている」そんな店も好きなんだけどな。。。
わ〜〜モテる男子に恋してしまった時の感じに似ている。かも。
最近友人にもらったmitosayaについても
調べて見たいと思う。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?