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おそらく今季最後のかき氷(日記No.94)

今日は、処分しようと思って紙袋に入れっぱなしにしていたCD28枚を売りに行く。紙袋に分別して数ヶ月。私は本当に腰が重いよなぁ。まったく。
いつも売りに行くブックオフではなく、小さいけれど、気づけば何十年もその場所で営業している中古レコード店へ行ってみた。一度も入ったことがないけれど、何度も通り過ぎているお店。入ってみると、懐かしい雰囲気で、ここで良かったかもと感じる。結果、買取価格1,000円。高いか安いかはわからないけど、いつものことながら、捨てるよりはまし。誰かの役にも立つだろう。また少し、うちがスッキリした。

実家に寄る。母の手伝い。部屋のカーテンを取り替えたり、写真の整理など。歳を取るにつれ、出来なくなる?やりたくない?面倒なこと?が増えていくようだ。まぁ、大抵の人はそうだろう。氣持ちが若くても、身体がついていかないということがあるから。

手伝いが終わり、散歩しながらのお昼ご飯へ。街の中心部へ行ってみると、連休ということもあり、結構な混雑ぶりだった。コロナなんて、関係ないじゃん、良かった!と言いたいところだが、ほとんどの人がマスク装着。マスクしてるから、いいでしょ、という感じですかねー。私は、人と近くで会話する時と、マスクがないと注意されるデパートに入るときだけ装着する。中途半端なマスク中間派(笑)。ほとんどの人が、人目を気にしてか、世の流れでやっていると思うなぁ。早く、マスクの流行?が終わりますように。

お昼は、うどんをいただき、ぶらぶらと散歩して、おやつの時間に甘味処に寄る。私は、かき氷を。今日は、暑いというほどではなく、むしろ涼しかったが、氷の文字を見た途端、食べなければ!と思ってしまった。食べ納め、という氣持ちがはたらいた模様。一番好きなのは、宇治ミルク金時なのだが、無かったので、あずきミルクにした。頭がキーンとなって、体も冷えるかと思いきや、軽く平らげる。美味しかった。

あれだけ暑いのが嫌だ嫌だと毎日言っていたのに、どんどん涼しくなって、日光の勢いも大人しくなってくると、これはこれでもの寂しいものだ。

また明日。


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