焼き鯖寿司を作った（日記No.84）

今日の最高気温27度。気温が日ごと下がってきているのに、毎日蒸し暑いと感じている私。うちのエアコンを快適温度に設定できない...。

午前、お店の開店時間すぐに、電気屋さんに行き、掃除機用の紙パックを買う。この紙パックを選ぶのが私には一苦労。掃除機が、もう17年くらい前のものなので、本体などはとっくに販売終了しているから、現在、販売されている商品の中で、型が合うものを探さなければならない。表が用意されていて、メーカー毎に、対応機種番号が掲載されているのだが、字が小さくて、見つけるのしんどい...。多分、これだ、というのを買ってはきたが、果たして大丈夫だろうか、まだ装着していない。

買い物が終わった頃、ちょうど、図書館からメールが来て、予約の本を借りられることになったので、電気屋さんのあと、バスに乗って向かう。バス、冷房効いてて、快適。一番前の席に座れたので、嬉しかった。その席は、他の席より高い位置に設置されていて、進行方向の景色が見えるので好き。
図書館では、お金をテーマにした漫画（「誰も教えてくれないお金の話」、うだひろえ著）を借りた。この歳になっても、世の中の仕組みがわからないことだらけなので。漫画なら、とっつきやすいし。さくっと読めて、面白そう。
帰りは曇りで、暑さもさほどではなかったので、徒歩で帰宅。が、家に着く頃には、暑い...暑い...と独り言。この蒸し暑さ、まだまだ侮れない。

今日の午後飯は、すでに材料を用意していた、焼き鯖寿司を作ってみた。これは、漆作家、修復師の河井菜摘さんがTwitterで紹介していたもので、とても簡単で、美味しそうだったので、真似をした。
本来は、自分で鯖を焼いて作るところを、セブンイレブンの焼き鯖を使っても美味しいよ、と先日紹介されていたので、今回は、セブンバージョンで。ガリは、普通の根生姜を千切りにして、塩して、ホワイトバルサミコで漬けていたものを使い、酢飯にもホワイトバルサミコを。ほんと、この調味料は万能だ。
酢飯は、何度も作ったことがあるが、この、押し寿司みたいなものは初めての挑戦。なかなか上手く出来て、満足！また作ろう。

さて、今から、お金の漫画を読も。

また明日。