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懐かしい写真を見つけました

先ほど、写真を探していたら、この懐かしい写真をみつけました。

初めてのfilm一眼レフ機で撮った、初film写真。
実はシャッタースピードを間違えてしまい、ダメダメカットを量産してしまいました。ちゃんと下調べもせずに使ったのが、敗因。
晴れた昼間に撮ればよかったのですが、嬉しくて夕暮れに撮ったり、撮りに行ってしまったのでした。
この当時はPhotoshopなども知らず、というかあったのか?わかりませんが、PCで写真を綺麗にするなどということは、技術的にできませんでしたし、知りませんでした。
写真を見てひどくがっかりと恥ずかしくなったのを覚えています。
それなので、お蔵入りというか全く開かないような、ファイルに入っていたのです。もう何年も忘れていた存在(6年くらい笑)でした。

そうそうどうして写真を探していたかというと、noteとは別に、がっつりとjimdoで写真蔵のサイトを作成中です。
そこに載せる、portfolio用の写真を探していました。

そちらはどちらかというと、本当にチョイスした写真ばかりをしっかりと残して置きたいということと、portfolioも兼ねられるように構築しています。

noteはどちらかというと、もっと気さくでラフな場所として写真をアップしていけたらと。iPhoneで撮ったものとか、日常の写真とか、今現在気に入っている写真とか、雑多な感じで息抜きできるような場所という感覚。気楽な分、みんなのフォトギャラリーで写真も公開して皆さんに使っていただけたら、とっても嬉しいなとおもっています。

本当は、写真についてあれこれ考えを書いても見たいのですが、過去に写真を乗せただけで、叩かれることがとても多かったこともあり、書くことが怖くなっています。

やめてくださいとお願いしても、こちらにも発言する権利がある!なんて、全くの通りすがりの知らない方に逆ギレされてしまったりしたこともあり、
知人達からは、また絡まれてるの?とびっくりされるほどありました。

自分スタイルの写真を投稿しただけで、まじめに撮りなさい!などと言われても、困惑する限り...

番人受けしないのはわかっていますが、ストリートで全くの知らない人に絡まれて、その服おかしいじゃないか、着替えなさいって言われてるのと同じだよなと思うのです。

表現方法はひとそれぞれ、見たくなければ見なければいいのにと今でもおもっているのですが...

怖い思いをしていることが度重なると、ほんとのびのびと写真もあげられなくなり、自己肯定感の低い自分を発見するまでになりました。
今でも写真の評価は怖いですし、何か言われたらいやだなあと思いつつ過ごしています。

ただ一つ言えるのは、逃げたくないということだけがモチベーション。
とにかく続けていこうとおもっています。

全く救えない写真もたくさん
この当時写真を教わっていた人に、縦写真をたくさん撮るようにいわれていたので、真面目に縦写真ばかりで驚きも...

色も綺麗だし、救って見るものだなあというのが正直なところです。
良い時代になりましたね。ほんと。

今見返すと、撮り方も荒削りでほんと面白いなあと、当時の自分にくすくすとしてしまいました。

では、またね♪


PentaxSL + super takumar 55/1.8 kodak gold100



みんなのフォトギャラリーの写真の人気のものを集めて、写真集作れたらと願っています。