デジタルヒューマンによる「AIユーチューバー」を試してみた
こんにちは、maKunugiです。
先日、デジタルヒューマンによる「AI雑談ライブ」を実施したので、その振り返りを簡単にまとめます。
どんなことをしたか
デジタルヒューマン(AIアバター)と会話エンジン(mebo)を組み合わせて、AIが自動でYouTubeのコメントに応答を返すライブ配信を実施しました。
下記のアーカイブから実際の様子をご覧いただけます。
デジタルヒューマン
mebo
なぜ実施したか
「デジタルヒューマン」という高品質な「AIアバター」を活用することで、チャットボット等にはない親しみやすいAIによる会話が実現できると言われています。
(参考資料)
今回はYouTubeライブを通して、デジタルヒューマンとコミュニケーションを取ると、どんな体験になるのか、どんな感覚を得るのかを試しました。
実施してみたの所感
ライブ開始後に人を集めたためほとんど人が集まりませんでしたが、何人かの人に実際に会話に参加いただけました。途中エラーがあったりとバタバタしてしまいましたが、AIとの会話をお楽しみいただけたようでした。
こんなありがたいお言葉もいただけました。
やはりAIアバターという馴染み深いコミュニケーションインターフェースを利用することにより、会話AIのポテンシャルが大きく引き出されると感じます。
今回はメモ書き程度のまとめになってしまいましたが、参考文献もまとめつつ、がっつり考察をしていければと思います。
こちらのYouTubeチャンネルで、今後もデジタルヒューマンによるライブ配信にチャレンジしていきます。ご興味がある方はぜひチャンネル登録をお願いいたします!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?