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耳が痛い本

Kindle Unlimitedが、Amazonブラックフライデーで99円だったので
普段滅多に買わない仕事の本などを物色していたら、タイトルからして
耳が痛い本があったので開いてみた。
「ここはウォーターフォール市、アジャイル町
 ストーリーで学ぶアジャイルな組織の作り方」
著者の沢渡あまねさんは、voicyきっかけで知っていたのだけど
いや、まあ、システム開発のあるあるがよく描かれていて耳が痛い痛い(笑)

今の部署の人たちが、まさにこういう個人商店で、情報管理の大切さとかを
解いたところで「何それ、美味しいの?」くらいのリアクションしかないだろうと
端っから諦めて何にもしていなかったんだけど、ちょっと反省した。
そして、年明けてからTEAMSでやっとタスク管理を始めてみた。

もちろん、現状はこの本のストーリー通り(苦笑)。
タスクにしろって言っても、TEAMSの投稿欄でダラダラと会話を続け
いつどこでどういう話に帰着したのか、ダラダラ投稿を追っかけないとわからない。。

言っても使われないので、一人で全員分のタスクを起こして、
指名して期限つけてみて、、、を頑張ってたら、上長には
褒めてもらったけどメンバーは誰もなにも反応しない。。。
ん?待てよ。これは、ストーリーよりだいぶ酷い状況なのでは。。。(苦笑)

あ、でもツール使うことを阻む輩がいない分、まだマシなのかも・・?

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