「Makuake Award 2022」編集部です。
この記事では、「Makuake Of The Year 2022」にノミネートされているプロジェクトを紹介していきます。
今回は、「華厳寺開山300 年、京都鈴虫寺再生プロジェクトの再生サポーター募集」プロジェクトです。
プロジェクト概要
古くは平安時代から千年以上守り継がれている文化財が多数存在する「華厳寺」。一年中鈴虫が鳴くことから鈴虫寺とも呼ばれる「華厳寺」の開山300年を機に、「日本の貴重な文化財」を後世に伝えるため、客殿の建て替えを含めた全ての伽藍・境内地の大規模復旧事業のサポーターを募るプロジェクトを「Makuake」で実施しました。
プロジェクト実施の背景(プロジェクトページより)
担当キュレーターが語る、注目ポイント
開運・恋愛成就・良縁祈願の方々をはじめ、年間40万人以上の方が参拝する「華厳寺」。
1723年に開山し、まもなく300年を迎えるタイミングで「Makuake」でプロジェクトに挑まれました。
・鈴虫寺にある平安時代から守り継がれている文化財の修復
・参拝者に住職がお話をおこなう、客殿の建て替えを含めた全ての伽藍・境内地の大規模工事
といった二つの目的を達成するため、「Makuake」でサポーターを募集しました。
このプロジェクトには、新型コロナウイルスの感染拡大により、参拝することが難しい状況下だからこそ、歴史あるお寺との新しい結びつき方を創造したいという実行者の想いが込められています。
・遠方にお住まいの方
・一度参拝したことはあるが、最近はなかなか行けていない方
にも応援購入をしていただきやすいように、
本来は現地でしか聞くことのできない住職の特別なお話のオンライン配信視聴権や、300周年記念の御朱印帳などをリターンに設定。
その結果、関西圏以外の方からも多くの応援購入が集まり、全国のサポーターとつながりました。
ぜひ皆さまも一度「華厳寺」へ足を運んでいただけたら嬉しく思います。
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11/25(金) 18:00から「Makuake Award 2022」の生配信が決定!
コンセプトは「未来へ続くレッドカーペット」。
レッドカーペットを歩く者は未来を創る当事者に、その瞬間に⽴ち会う者は未来を創る⽬撃者に。
ぜひご覧ください!