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自分で選択するその本質

自分で選ぶってどういう状態でしょうか?


だれかに頼まれたから
だれかに任されたから
だれかに期待されているから

選択する。

一見自分で選んでるように感じるけど
自分で選択してる風 のときもある気がする

結果、
任されたけど自分が出来なかった
期待に答えられなかった

という感想で終わってしまうことに私は違和感。

この選択は、本質ではなく
表面上で物事を捉えて選択したことかもしれない。

任されたから、頼まれたからやる。


というのはあくまでもきっかけで、
それを経験することで、
その先に何があるか、
自分のどんな学びになるか、など

矢印を だれか ではなく 自分 に向けてみる。


自分で納得して選択していくことが本質。

本質で選択することで
きっと結果の捉え方、感じ方、
その先の未来が変わる。


うまく成果が出せなかったとしても、
自分が出来なかった という感想だけではなく、
どうしたらよりよく出来ただろうか?
この経験から学べたことは?など

自分に向けた矢印で、
自分や次に繋がる考え方ができるはず。


きっかけから本質にひもづける


このプロセスをひとりで抱えすぎないこと。
なかなか自力で納得できるまで自分と向き合いひもづけるって難しい。

コミュニティや相談相手、コーチやメンター、
お気に入りの本、想いの詰まったの日記帳や思い出の場所。

手段はたくさんあるはず。

ひもづけて自分の決断に自分で納得しているかどうか。
決断の仕方は人それぞれでいい。

だから、きっかけから決断のあとおしをしてもらえる環境作りがすごく大切だと思う。



だれかが真剣に決断するとき、
自分と人生に向き合う時、
きっかけと本質をひもづけるプロセスに
一緒に真剣に向き合っていきたい。



#好きの魔力
#自分の選択


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